この週末、CCV(クロスカントリービークル)誌のバックナンバーを1冊購入しました。CCVは、随分以前から購読していますが、編集されている方々の深い知識と経験、そして広告収入に頼っていないが故の内容の濃さが、どの雑誌にも無い魅力です。広告が少ない分、価格は高めですが、季刊誌だしあの内容であれば、十分に納得できる価格設定だと思います。取材対象は、国産・外車、新・旧を問わず、「本物の」四輪駆動車全般(したがって、最近の骨抜きナンチャッテ4WDは対象外)であり、各車の「本音の」試乗記事と、細部にわたるメカニズム解説が写真入りで掲載されていて、他の雑誌とは一味違った、とても興味深い記事になっています。また四駆にまつわるコラムや、整備記録、物品紹介なども充実していて、四駆オーナーはもちろんのこと、旧車や軍用車なんかに興味のある人であれば、存分に楽しめる誌面になっています。そのため、何度も読み返して楽しめます。普通の本屋にはなかなか売っていないのがタマにキズですが、岐阜であれば柳津のブックマーク、広島であればダイヤモンドシティソレイユのフタバ図書に売っています。少し大きめの本屋に行けば、置いてあったりしますので、ぜひ一度手にとって、そのコユ〜イ誌面を見てみて下さい。クセになること請け合いですよ。
同じようにディープな誌面づくりのオールドタイマー、こちらもオススメです。もちろん、購読しています。旧車オーナーに限らず、車いじりが好きな人や機械ものが好きな人にも楽しめる内容です。こちらは良く売っていますので、ご存知の方も多いでしょう。
その反面、残念ながら卒業してしまった雑誌も結構あります。
一番残念なのは、4WDク○フトですね。一昔前のホチキス留めだった頃のク○フトは、何度も読み返すとバラけてしまう欠点はありましたが、それほど楽しい雑誌でした。プライベーター向けの記事が充実していて(ビンボーチューンなど)実際に凄く参考にしていました。ランクル・サファリ・ジムニーなど、各車ごとの連載記事なんかは、それぞれディープに深り下げた内容で、毎月楽しみにしていたもんです。が、そんなク○フトも、リニューアルしてしまって以来、体裁は立派になり読み返してもバラけなくなりましたが、肝心の質はガクッと落ちてしまいました(編集者が変わった?)。一見マニアックですが、ホチキスの頃の焼き直しじゃん、って思うことが多くなった気がします。本としての耐久性は上がったのに読み返すことが無くなってしまったとは、なんともやり切れない思いです。昔が凄く楽しい誌面だっただけに、残念な度合いも大きいです。
そして同じく卒業してしまったのが、ランクル○ガジン。こちらも、ク○フトのように、ホチキス留めから無線綴じに格上げされたのですが、それと同時に内容は格下げされてしまったように感じます。まぁ、ホチキス時代から、あんまり濃い雑誌だとは思っていませんでしたが、唯一のランクル専門誌ということで、ランクルの好み(ヨシミ)で購読し続けていたのです。が、何度も見たような記事(ランクル全形式紹介とか、××マル特集などなど)や、薄っぺらなメッキパーツの塊と化したヒャクやプラドが偉そうに誌面を飾る機会が多くなって、とうとう買うのをやめてしまいました。たまにヨンマルなんかの記事が載ったかと思えば、過去の焼きまわし(怒)あんなギラギラなヒャクやプラドなんかは、一過性のものに過ぎないのに、昔ながらのランクルマニアの心を離してしまっては、長続きしないんだろうなと思ってしまいます。・・・と思ったら、最近倒産したとか???
まぁそんなこんなで、今のところ購読しているのはCCVとオールドタイマーです。どちらも月刊じゃないので、少し寂しいのですが、その分濃い雑誌なので、満足しています。
他に、こんなマニアックで頑固な管理人向けの雑誌があれば教えて下さい。

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