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梅ご飯 »
2008/3/27
「早春の味」
今年も早春のフキノトウの料理を味わう事が出来て嬉しかった。
熊が冬眠から覚めて、まず食べるのが「ふきのとう」だと聞く、季節の大きな変化に対応しなければならない動物の体調を整える作用をこの「ふきのとう」が持っているのだと思う。
人間にも同じ事が当てはまるはずだ。
雪が融けて、春らしい風に変わりかけた時に、ほろ苦いふきのとうの味を噛みしめながら想いを巡らせた。
自然の循環は、その時期その時期に動物にとって必要な食べ物を揃えてくれる。
薬食同源の意味の深さを再認識する。
子供の頃、食事中にご飯をこぼしたりしたら「米は一年経たないと出来ないのだから大切に食べるようにと」厳しく祖父たちに叱られた事が、つい今しがただったように思い起される。
投稿者: 廣野源彰
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