奈留島ゴミ箱131ヶ所巡り・奈留島百人一首に続いて、天皇陵巡り掲載中。

2011/9/26

夏休みの旅3:倉吉の3  
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 倉吉はさすがに鳥取県、梨が目に付きます。
「なしっこ館」は月曜日休館で、入れず。
 他にも蕎麦屋さんは沢山あって、やっぱり昼は蕎麦の昼食でした。
 白いたい焼きも倉吉の名物のようで、一個一個店の前で手で焼いていて、薄い白い皮に丁度良い甘さのあんが一杯詰まって 1個90円。
 皮が薄くて、黒い下着が透けているようにあんが見えているのを、私は選んで食べました。
3人で店内に座って、お茶も飲んで(茶・コーヒーがセルフで無料でしたが、コーヒーまではあつかましいので、お茶だけにしておきました。)
    それで全部で  270円
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 安房国館山藩の藩主 里見忠義公 は幕府から改易を受け、倉吉に配流。
その後、石高も減少させられ、若くして亡くなりました。
 この時、その後を追って八人の家臣が殉死。
その墓が配流されたここ倉吉の大岳院に有りました。
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 殉死した八人の墓です。
中央とその右の大き目の墓は、伯父か家老かの墓。
中央左の小さいのが忠義公で、周りの残り8基が殉死した八家臣の墓です。
忠義公の戒名が雲晴院殿心(艘?)凉大居士で、八人の家臣の戒名にも全てが付いていたので、この八人は八賢士と言われていたそうです。
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 この八賢士が八犬士となって滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」が生まれたとも言われています。(あとからのこじつけ説もあり)
墓の周りに小さい犬の像が・・・、捜してみると境内にはやっぱり8匹の犬がいましたが、表情は「ひとまちいぬ」の方がずっと良かったです。
 ゆっくり周ってもまだ昼過ぎ、その日の泊りはここから1時間もかからない美作三湯の一つ湯原温泉です。
   まだ続きます

  返事
花水木さん:「世代万々歳」の意味も説明してもらいましたが、
    過去のことなのか未来のことなのか、もひとつ理解できませんでした。
    説明者は末裔の方ではなく、ボランティアでもなく、市の職員でもないと言われ、謎です。

2011/9/20

夏休みの旅3:倉吉の2  
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 昔々、松江の友人宅を訪ねた帰り、この倉吉で汽車を降りて、郊外の関金温泉に泊ったことがあります。
今倉吉に立って、「なんでJRも通ってない関金温泉になんか一人で行ったんだろう?」と考えてみると、昔は倉吉線という支線があって、関金温泉までも倉吉から汽車で行けたようです。
 それで車も乗れなかった頃、三朝温泉ではなく関金温泉を私が選んだ理由が判りました。
 その時乗ったであろう、今は廃線になってしまった国鉄倉吉線を記念して作られたのが
    くらよし鉄道記念館
小さな小さな記念館で、自分で電灯のスイッチを入れて入ります。
当時の駅舎の写真や、実物のジーゼルカーが陳列されていました。
もちろんその当時は、こんな乗り方ではなく、ちゃんと客車に乗ったと思います。
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 倉吉の白壁土蔵の町並みと言っても、そう大きく長いものではありませんが、全体にゆったりとしていて、駐車場は無料・どの施設も入館無料・無料のレンタサイクルまでありますので、のんびり廻れる町です。
 倉吉の地名も、「暮らし良し」→「くらよし」からとの説も有ると説明を受けました。
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 江戸時代の豪商淀屋(自分の店に入る為に作った橋が、今も地名に残る淀屋橋)の本家筋にあたる商家を倉吉市が買い取って観光施設にした
    倉吉淀屋
無料ですし、案内の人が私たち3人の為に、長い時間丁寧に熱心に説明してくれました。
 この興味深い説明によると、淀屋は日本でも一・二を争う豪商で(武家が借りていた借金だけでも100兆円以上とのこと)、それ故に江戸幕府によって關所(財産没収)の憂目にあいましたが、倉吉淀屋と連携して再興、また大豪商になったそうです。
しかし幕末には、幕府から受けたこの処置の恨みをはらすためか、大阪の淀屋も倉吉の本家もその財産のほとんどを、討幕運動の費用として朝廷に献上して、歴史からその姿を消すと言う大胆な行動をしています。
その最後の過去帳に、「世代万々歳」と言う謎の言葉が残っていたようです。
  NHKの歴史秘話ヒストリーの材料にもなりそうな話ですね。

   返事
前回のあんふぁんさん:ご無沙汰です。
    「絵に描いたような幸せ」ではなく「絵に描いた餅のような幸せ」ぐらいです。
    三朝温泉の露天風呂は、それが有り得る様な露天風呂でしたね。
花水木さん:心配になって調べましたが琴桜関、4年前に亡くなっています。

2011/9/15

夏休みの旅3:倉吉の1  
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 今回の旅行で観光のメインは、山陰の小京都と言われている倉吉市の白壁土蔵の町並みです。
 時間もたっぷり有ったので、ゆっくり町並みを歩きましたから、3回に分けて報告しす。
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 倉吉は数年前に亡くなった横綱琴桜の故郷だったそうで、車を停めた駐車場の横には琴桜の銅像がありました。
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 像のついでに、野外彫刻の並ぶ緑の彫刻プロムナードという通りで見つけてしまいました。
数ある彫刻の中からすぐに区別できた、朝来や姫路でお馴染みの淀井敏夫さんの彫刻「雲と樹、渡り鳥」です。
 「芸術家は色々新しい物を作り続けなくては」と思っている私ですが、やはり一目見てその人と判る作品を作り続ける方が良いのですかね。
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 倉吉は綺麗なトイレを作って、トイレで町おこしをしていると聞いていましたが、白壁土蔵の辺りにはそれ程びっくりするトイレありませんでした。
 一つ有ったトイレの傍に、なんか見たことのある像、せんとくんの作者薮内左斗司に、清水寺以来ここでも巡り合いました。
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 トイレ横の鯉が泳ぐ堀の上には、またこんな犬の像も「ひとまちいぬ」。
これも薮内さんの作品です、チョットいつもの作品とは違うが、これはこれで犬の表情が良いですね。
犬ホテルに預けているフークを思い出してしまいました。
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 無料でサイクリング車を貸してくれる制度も倉吉には有るようで、その駐輪所にも小さいですが薮内さんの「家守」と「火伏せ童子」を見つけました。
これは一目で判ります。
以前紹介した「こぼすなさま」もあるはずですが、見つけられませんでした。
薮内作品は、結構売れていて、沢山の像がいろいろな所にあるようです。

  返事
花水木さん:「よっこらしょ」と湯船に浸からないと、風呂に入った気がしない年代です。
    シャワーだけでいいとは、「花水木さんは20代」と言う噂は、本当なのですね。
喜珍さん:こちらに橋が有るので囲っているようで、泊った旅館からはバッチリ見えていました。
    キミマロズーム、外観はぼろぼろになりましたが、まだまだいけます。

2011/9/12

夏休みの旅2:三朝温泉  
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 三朝温泉にチェックインするには早すぎたので、近くの三徳山三佛寺に寄ります。
 有名な国宝投入堂までの道は、そう簡単には行けない修験道の道なので、はるか下の道路横の遥拝所から投入堂を仰ぎ見るだけにしておきました。
キミマロズームでもこれが限界ですが、肉眼より良く分かります。
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 ラドン含有ラジウム塩化物泉三朝温泉です。
なんとなく効能効果が多そうですが、多分初めて来たのだと思います。
大きい風呂にゆっくりつかりました。
 旅館前の三朝川に沿って、河原の露天風呂もありました。
足湯に浸かる人の向こうに、裸の人がいます。
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 旅館近くの「みささ美術館」は民藝運動の版画家長谷川富三郎さん(知りませんでした)の常設館です。
山陰は民藝運動が盛んだったようですね。長谷川さんは棟方志功の勧めで版画を始められたようなので、少し似ている版画もありました。
キミマロズームより良く分かる投入堂の版画もありました。
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 みささ美術館はその日の五時半までプラモデル展もしていることを知っていたので、その目的でいった次第です。
最終日なので半分ぐらいはもう撤収中、娘に「これが見たいから三朝温泉にしたんか!」と言う目で見られてしまいました。

    返事
花水木さん:娘と旅行は厳しい指摘もありますが、良いですよ!
    ただ、家内と娘が風呂に行き、私は一人で風呂に行く時、息子と一緒の方が良いなあとも思います。

2011/9/8

夏休みの旅1:人形峠  
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 夏休みの旅行は、働き出した娘と日程を合わせて、2泊3日の中国ではなく中国地方の温泉巡り。
 フークを、いつも世話になっている犬屋さんに預けて、遅めの出発です。
 なでしこジャパンの合宿地で人が押し寄せた美作三湯の一つ湯郷温泉は、泊るのではなく近くのSAで昼食を食べただけ(ご当地B級グルメのホルモンうどん)。
 なでしこリーグの「岡山湯郷ベル」のグッズも置いてありました。
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 中国自動車道を院庄で降りて、一般道を北上、山陰を目指します。
 途中の奥津温泉も美作三湯の一つですが通り過ぎるだけ。
50年ぐらい前、この奥津温泉を舞台にした、岡田茉利子主演・吉田喜重監督の「秋津温泉」と言う映画が有りました。
少年の私にとって、こんなメロドラマは面白いわけがなく、それでも観たのに「新藤兼人監督は妻の乙羽信子を裸にするのに、なんで吉田監督は妻の岡田茉利子の裸を見せないんだ!偉そうにするなケチ!」と言う感想だけでした。
私も屈折した少年時代を過しています。
 そんな少年の頃のもう少しまともな記憶は、「人形峠ウラン鉱が発見された」事です。
中国地方の山深い人形峠と言う、ややおどろおどろしい名前の峠と、ウランと言う新しい名前が重なり合って、少年の頭に、岡田茉利子の入浴姿と同じくこびり付いてしまいました。
  と言う長い前振りで、ぜひとも寄りたかった人形峠のトンネルの上にある
     人形峠かがくの森プラザ
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 独立行政法人日本原子力研究開発機構人形峠環境技術センターと言ういかにも天下りの為の組織のようなものが作った
   人形峠展示館アトムサイエンス館
無料ですが、金がかかったようなかかってないような展示。
しかし、肝心のウラン鉱は採算もとれず、採掘したウラン残土だけが野ざらしで残って問題になっているようです。
 蛍光を発して光っているウラン鉱石ですが、写真に撮ると単なる石。
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 原子炉を覆う1から5までの壁の紹介コーナー。
第5の壁は、今や日本人の誰もが知ることになった原子炉建屋
その建屋の説明文は:
 「一番外側にある厚さ1m以上のコンクリートで出来た建物。第1から第4までの壁を全部おおってしまって、放射性物質の閉じこめることを万全にしているんだよ。」
と書いてありましたが、これが簡単に吹き飛んだのを見てるだけに、苦笑いですね。
それに説明文までちょっとおかしく間違っていますね。
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 隣接して、これまた財団法人日本宇宙フォーラムと言う組織の
     上斎原スペースガードセンターもあり、
それらしい宇宙のゴミについての展示室もありました。
 どこも無料ですが、バイトのような若い受付嬢が一人いるだけ。
    「責任者出て来い!!」と言う感じです。
 「なんでこんなとこ行きたかったん」と言わんばかりの娘の冷たい視線を浴びながら、本日のお宿は、美作三湯ではなく三朝温泉でラドンを浴びます。

   返事

花水木さん:この彫刻は「エーゲ海に捧ぐ」だったと思います。
さんまさん:どんどんコメントを投稿していただくと嬉しいです。
    義叔母さん、「なるの里」なら私も知っている人なのでしょうね、ご冥福をお祈りいたします。
喜珍さん:最初の写真は、動物園の入口の屋根と向こうの工事中の素屋根です。

2011/9/1

姫路城一周の3:姫路市立美術館  播州
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 月・火・水と夏休み。
その夏休み旅行の話は後ほどするとして、姫路城一周の3回目です。
 姫路市立動物園の入口までやって来ました。
さすがに動物園は、真夏に老人一人で入る所ではないのでしょう。
この辺からが、大天守の素屋根が一番近くになっていました。
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 一周して最後に  
        姫路市立美術館
 赤レンガのなかなか立派な建物で、バックに工事中の素屋根ではなく、本物の大天守があると、もっと栄えていたでしょう。
旧陸軍第10師団の兵器庫として建てられ、戦後は姫路市役所として使われていた由緒ある赤レンガ館を保存して、美術館になっていました。
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 広い前庭に有る沢山の野外彫刻の中に、今春あさご芸術の森美術館で観た懐かしい淀井敏夫さんの作品をすぐに見つけ出した私は、彫刻美術通?に成ってしまったのかも知れません。
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 常設展のなかなか上品なフランス近代絵画を観てチョット満足し、最後は美術館内の喫茶店でワッフルと冷たいコーヒーを飲んでまた休憩。
これで姫路城一周約5kmぐらいの旅と言うか、城の周辺建物見学は終了。
 修理が終わった頃、まだ元気ならば今度は姫路城内を見学に来ましょう。
   と言うわけで、この姫路城シリーズは終了です。

  返事
花水木さん:私は、ユーミンのファンクラブに奈留高校全国大会の報告をして、
    丁寧な返事を貰った時から、ユーミンのファンになっています。
和さん:ジブリとまで五島は繫がっているのですね。
喜珍さん:息子さん、実力があるのかもしれませんが、監督をやっていることに
    違和感を覚えてしまうのは、私だけでしょうか?
さんまさん:さんまさんのブログ、サブウエイパニックから更新ないので、
    お気に入りから削除しました。ごめんなさい。
    再開されているなら、もう一度コメントでブログ名教えて下さい。


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