稲川淳二の恐怖の現場を観る。
怪奇スポットにいって、淳二が、怪異を解き明かしていくドキュメンタリー(?)だ。
純二は、きっと、多分、間違いなく多分等のフレーズを多用し、怪異の発端、この場所で何が起き、何故、心霊現象が起こるのか、次々と仮説を打ち立て、次々と起こる不可解な現象がそれを証明していき真実に昇華させるという素晴らしい構成だ。
基本的なラインは『怪奇スポットの説明、探索→純二の推理→怪奇スポット内で怪談→真冬でもなぜかホットパンツの二人の女性アシスタントを怪奇スポットに放置する検証と言う名のプレイ→まとめ』
この黄金ラインは素晴らしい、中でも女性の放置プレイはもはや定番であり、ある意味ポルノである。
なんも考えずにブルブル恐怖を堪能するもよし、つっこみ入れて楽しむもよし、恐怖に歪む女性を見てハアハアするのもいるだろう。
この、振り幅の広い娯楽作を、もっと評価すべきであるのだ。
黒沢清監督で、稲川淳二役に役所広司を据えて、ホラー映画にしてもらいたいものである。
心霊ドキュメンタリーを撮影中のクルーに襲いかかる言い知れない真の闇・・・・あ、それってスウィートホームじゃん、黒沢清監督ってば、もう撮ってるジャン。
じゃんじゃん