そして翌日明朝5時30分。
KURY「なんだって休日のこんな朝っぱらから・・・」
今日の講習会はなぜか県央。それも強い学校が集まるから必然的に県庁所在地まで行かなければいけない・・・
はて?県央に行くのは何年ぶりだろう?
もう四、五年は行ってない気がするんだが・・・
???「お〜いKURYくーん!」
KURY「んあ?」
???「おはよっ!」
KURY「あれ!?も、森島先輩じゃないですか!おはようございます!」
はい、初登場の森島先輩です。下の名前ははるかで、江ノ本にも引けを取らないほどの美人です。
江ノ本が男勝りなのに対して森島先輩は誰にでも馴れ馴れしく接する性格のせいか、男子から絶大な人気を誇っています(僕も例外ではない)。でも今まで付き合った男子は0人らしい・・・まあこれも梅原から聞いた話なんだけど。ちなみに森島先輩は陸上部です。サボり癖がありますけど・・・
KURY「でも珍しいですね。」
森島「ん?何が?」
KURY「駅ならバスで行けばいいじゃないですか、それに森島先輩部活に来るの久しぶりですし。」
KURY「わかってないわね〜K・U・R・Y君」
森島先輩は人差し指で僕のこめかみを突いて言った。
KURY「ちょ、ちょっと先輩!」
森島「冗談よ♪ホンッと素直よねぇ〜KURY君は。」
KURY「・・・それって褒めてるんですか。。。」
・・・こうして少しばかり幸せな時間を過ごした。

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