「30キロの米が、¥7500円で買えちゃ安いだんべ!」
稲刈りも終わった今頃の時期になると
キャプテンは何処からか「米」を買ってくる
「今年から値上げするっつ〜からよぉ
おらぁ頭にきちゃってよ〜
全部買うから値上げするな
って言ってやったい!
まこさん、今年も欲しい?」
この米は精米していないので
去年はヒドイ目に遭った記憶が蘇った・・・・
(精米していない米をそのまま炊いてみたのである・・・・・)

「じゃぁ二袋、分けてもらって良いですか?」
「二袋で良いん!? おらぁ50袋(30`×50袋)買ってくるんだで!」

「はい。 二袋でお願いします」
そんなに米を買い込んで
キャプテンは
米屋にでもなるのだろうか・・・・
日曜日は朝から米の買出しに行くと言うので
鬼の居ぬ間に・・・・
違った・・・・
キャプテンの居ない間に
まだ五十肩の治らない、まっつぁんと釣りに行く事になった
助手席に乗り込んだ、まっつぁんは
いつも以上に呂律が回らず赤ら顔である・・・・
しかも酒の臭いがプンプンしているではないか
「昨夜、飲んだんですか?」
「昨夜っつ〜か、朝だいな・・・・
五時まで飲んでたからな・・・・」
「えーっ! 五時ですか!?
朝までやってる飲み屋って・・・・・?」
「何件かハシゴして、最後はフィリピンの店だよ」
「えーっ! フィリピンクラブっすか!?」
「俺は飲む時は、飲むからな!」
どうやら、まっつぁんは
「いらっしゃいまて〜」と女の子に言われたに間違いなさそうだ・・・・
そうこうしているうちに
目的地である裏山ダムへ到着した
今回のポイントは実に簡単な場所である
「風を読め!」で登場した○崎さんの船に
横付けしちゃおう大作戦である

○崎さんとは、こんな人である・・・
http://white.ap.teacup.com/c2fm119/426.html#comment

「俺の張ったロープに
みんなしがみ付いてるから来れば解るよ」
のポイントへ行くと
○崎さんを中心に、一本の細いロープへボートが5艘も取り付いていた・・・
わかさぎの数珠繋ぎならぬ
ボートの数珠繋ぎ状態であった・・・・





「裏山に来たら俺を探せ!」と自信たっぷりの○崎さんは
自他共に認める釣り名人なのかもしれない・・・・
ここのわかさぎは
型は小さいが数が釣れる湖として知られている
あれよあれよと言う間に
百数十匹の魚が釣れてしまった・・・・
まっつぁんは来て早々
自分のズボンを釣っていたが
まずまずの釣果であっただろう
ちょっと記事が長くて
すいまてんでした
