ムネアカオオアリ、ヨツボシオオアリについて面白い習性があるのに気がついた。
蟻を吸虫管で採集したとき、朽木の細かいのも一緒に吸ってきてしまうのだが
その朽木の細切れを餌場に一緒に入れておくとその行動が見られる。
両者に共通していることは、営巣場所が朽木、あるいは切り株などであるが
その環境のせいだろうか
蟻に比べればかなり大きい朽木カスなのだが
口にくわえ一生懸命高い所に上がっていってはポトリ。
また降りてきて朽木カスをくわえ、わざわざ高い所に運んではポトリ
高い所に運んではポトリと落とすのである。
以前にもムネアカでその行動が見られたのだが、ヨツボシも同じ行動をしているのである。
・・ということは
営巣場所によるところの習性なのではないだろうか・・と思う。
切り株や朽木の高い所から、巣穴を広げた時の削りカスを捨てる行為なのではないか・・とね。
何匹もでえっちらおっちらと運んではポトリポトリと落としている様を見ていると
時間の経つのを忘れてしまう。
そのおかげで「仕事しないの?( ̄へ ̄#)」と怒られてしまった。
我コロニーでも女王さまが一番偉いのである(苦笑)