11月3日にムネアカ女王の首に噛みついたトゲアリ。
首に噛みついてからすでに5日目である。
ここへきてついにムネアカ女王の命が絶える時がきたようだ。
弱ったムネアカ女王は動きがなくなってきた。
すると、ワーカー全員がムネアカ女王に対し一斉に攻撃を仕掛けた。
脚を噛む者、腹柄節を噛む者、蟻酸をかける者・・・。
こうなってはムネアカ女王は生きていられないだろう。
意外な展開に驚いている。

一斉攻撃が始まった
哀れなムネアカ女王はもがき苦しんでいる
それと、何より驚いたのが下の写真である。
首に噛みついたまま5日間、何も食べていないはずのトゲアリなのに
腹部が大きくなっているではないか!

左が11月3日の噛みついたときの写真
右が先ほど撮影したものである
比べてみれば一目瞭然の違いだ
なぜ何も食べていないはずのトゲアリの腹部が大きくなっているのか。
推測でしかないが、ムネアカの首に噛みついて傷をつけ
そこから体液を吸って栄養を摂っていたのではないだろうか。
他に考えられない・・・。
仮にもしそうだとしたら、トゲアリは吸血鬼のようなアリということになる。
これなら何も食べずに長期間寄主女王に噛みついていられる。
首に噛みつかれた瞬間に勝負は決まっていたようなもんである。
恐ろしい戦法だ。
追記
先ほど、物凄い剣幕でムネアカ女王を攻撃していたワーカーですが
1時間ほど経ったら、何事もなかったかのように平静になりました。
ムネアカ女王も復活してきました。
ワーカーは両女王をグルーミングしています。
トゲアリがムネアカ女王に蟻酸でもかけたのかな?
それでワーカーが攻撃した・・とか?
1時間経って蟻酸の効果が薄れ、平静を取り戻した・・とか?
とにかく謎の行動でした。