ムネアカオオアリのマーブル一家
ここには終齢幼虫が一匹いる。
もう3週間も幼虫のままだ。
色艶を見ても元気なことは間違いないのだが
これ以上大きくなるわけでもなく
繭になるわけでもない。
このまま冬越しするとは考えられないから
繭になるか食べられてしまうか
どちらかなんだろうな。
8月に採集してきた幼虫を入れたら
それがビックワーカーに育った。
そんなわけでオリジナルコロニーではないのだが
ちっこいワーカーに混じってビックワーカーがいるコロニーは
なかなか面白い。
こいつの役割は幼虫の世話係である。
最初は幼虫を綺麗にしていただけだったのだが
今では働きアリが餌を持ってきて口移しで分けてもらい
それを貯蔵し幼虫に与えている。
貯蔵係も兼務しているようだ。
同じ大きさのワーカーだけだと、どれがどれだかわからないが
これだけ大きさの違うワーカーなら簡単に見分けがつき
生まれてからの役割の変化が見れるだろう。
これからの役割がどう変わるか楽しみだ。