10月23日に採集してきたムネアカオオアリ2年目のコロニー
名前を「リング」と名付けた。
胸の周りに赤い帯がグルッとあるから。
リング一家はワーカーが46、幼虫は45匹いた。
あべさんにいただいたカウンターが早速役に立ったわけだ。
コロニーすべてを採集できたが卵、繭はいない。
先日採集したワーカー数33の導入女王ウィニー一家に比べると
幼虫数は半分以下でしかない。
カラマツの朽ちた切り株に棲んでいた。
朽木内は縦6cm×横1cm×厚さ7mmの女王部屋と
通路が少し大きくなった程度の部屋が2つあっただけ。
枯れ竹の節から採集したコロニーの方がもっと狭いが
朽木から採集したムネアカ24コロニーのうち、巣室としては今までで一番小さい。
今まで見てきた初期コロニーの女王部屋はチャボの卵と同じくらいの面積で
8〜10mmくらいの厚みがあった。
切り株の湿り具合は、けっこうビショビショ。
かなりの多湿状況でも生息していることがわかっているから不思議ではない。
逆に渇き気味の切り株だとヨツボシが期待できる。