おととしアントクアリウムを購入し、クロヤマアリに穴を掘らせて眺めた。
が、その後、自作の蟻巣の陰に隠れ、その存在を忘れ去って1年が経過。
先日、ふとしたことからその残骸が見つかった。
まさに「発掘した」という状態(笑)
で、当初は綺麗だったブルーのジェルは
今は見事なチョコレート色へと変色していた。
和風に言うなら照焼き色といったところ。
すげーよ。 これは腐ってる!
と、捨てようと思ったら、何か動くものがいる。
ありゃ、トビイロケアリだよ。
しかもコロニーになってるぅ!
餌場に連結していた時のチューブが出入り口だった。
採集してきたコロニーに脱走された覚えはないし
ましてやアントクアリウムに入れた覚えもない。
現在飼育しているトビイロケアリは
クサアリモドキとアメイロケの寄生コロニーのみで
脱走不可能な蟻巣にて飼育しているため、それらではない。
いつの間にか現れて、空家に入り込み、ちゃっかり棲みついていたのだ。

見てよ!
ワーカーは元気いっぱいで、幼虫もたくさんいる
なんだかコロニー規模もそこそこ大きいよ
飼育して手をかけているコロニーより状態がいいんだよね(苦笑)

写真左の壁みたいなのが新色のチョコレート色したジェル(笑)
こんな色になってても、とても居心地が良さそうにしている
石膏蟻巣に接続し、引越ししてもらおうと思っているのだが
一向に引越す気配がない

1年放置するとこうなる実例
もはや視認性という言葉は存在しないため
ジェルの中にいるアリなんて、まったく見分けがつかない
で、なんでカビてないのか不思議なのよ。
こんなんなってもアリが棲めるジェルってそうとう凄いね。
さすがNASAだ・・と、ある意味感動しました(笑)
ちなみに・・
ニオイはほとんどなく、無臭に近いです。
*注
よい子はマネしてはいけません