某グランド脇の林の中にアカマツの倒木があったので
何気なく樹皮を捲ってみたらトゲズネハリアリ(Cryptopone sauteri)がいた。
シロアリのコロニーに隣接していて、アメイロアリも傍に営巣していた。

ハリアリの仲間は繭をつくります。
よく見ると、ただ卵型ではなく、若干のひょうたん型をしています。

黄色の体色で、金色の体毛があります。
中脚脛節の外側には短いトゲ状の剛毛があります(青丸)
トゲズネハリアリの名前の由来です。

腹柄節下部突起は側方から見て三角形状によく発達し、下端はとがる(青丸)
ワーカーの体長は4mmほどで、女王もほぼ同寸。
女王を見付けるには、目を凝らして胸部の違いを見るか
女王の方が若干濃い色合いをしているので、それで見つけるしかない。