10日の午後3時にサムライアリが奴隷狩りを始めた。
ちょうど稲刈りをしていた田圃の横です。
向かうは、自分たちの巣からおよそ20m離れたクロヤマアリのコロニー。
さて、この時期にもまだ繭が豊富にあるのでしょうか。

草のある土手を突っ切り、アスファルトの道路を横切り・・の道のりです。
サムライは動きが速いので、満足な写真が撮れません。

何も持たずに帰っていくサムライワーカーが半数ほどいました。
今回は、幼虫(前蛹)を運んでいるサムライワーカーも多くいました。
やはり時期的に繭が少なくなっているのでしょう。
今年観察したサムライアリの奴隷狩りは、すべて午後3〜4時頃。
アカヤマアリの奴隷狩りは午前中のことが多いのですが
何か時間的な要因があるのでしょうか。
普段は目立たないサムライアリですが、野外を注意深く観察していると
意外とあちこちに営巣しているのがわかります。