今年8月に採集したハヤシクロヤマアリ(Formica hayashi)の新女王。
飼育ケースが、多くの蟻巣の下敷きになっていて、ほとんど放置状態でした。
採集してきたあと、クロヤマアリの繭を導入しW10としました。
当時、少し産卵してありました。
餌はチューブでの給餌でしたので、ほとんどケースを覗くことなく
今日まで静置してあったわけですが、蟻巣を整理しながら見てみたら・・・

おいおい。
なんか凄くない?
しょっちゅう覗いていると、アリも落ち着かないだろうけど
半ば放置気味で静かにしておいてあげると、こんなにも増えるんだね。
しかも、他の蟻巣の下敷きだったおかげで暗かっただろうし。
それにしても、羽化したてのワーカーもいくつかいるようで
まだ裸蛹があったのには驚いた。
さすがに裸蛹もあと3つで、その他には何もないが
総数W27になっていたのだ。
うーん・・・
こういう場合、飼育が上手とか下手とかって次元じゃないね。
この女王様、立派だわ。
思わず拍手したくなります。
・・て、その前にちゃんと世話しろよって声も聞こえてきますが
世話しすぎは、逆に大きなお世話だったりするんじゃないの?
・・などと考えてしまいます。
ちょっと複雑な心境だけど結果オーライということで。