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投稿者:土生
寄主女王を殺してコロニーを完全に乗っ取った場合は、比較的早い段階で栄養交換が見られますが、ワーカーのみに寄生させたときは、攻撃されずとも栄養交換の頻度がなかなか上がってこないですね。
トゲアリの体力が尽きる前にちゃんと栄養交換ができるようであれば、宿主女王の有無は大きな問題ではないようです。
投稿者:ふじひろ
そうですね。
私の提案は無理ですね。
寄生前と寄生後ムネアカ死亡後の2回、
計測できれば、立証できると思います。
ところで、トゲとワーカーは
栄養交換しないんでしょうか?
投稿者:土生
首に噛みついてからの途中で刺激を与え、引き離して計測し、また元に戻す。
短い日数の中で何回も計らないとですから難しそうですね。
寄生は成功しないかもしれませんが、吸血の実態を数字で捉えることができますから
計測に成功すれば納得できるデータになりそうですね。
投稿者:ふじひろ
両者の体重変化を計測し、その変化をみれば、
きっと面白いことが分かるでしょうね。
投稿者:土生
寄主がワーカーのみの場合は、銜えて匂いをつけるだけで
女王のように体液まで吸い取ることはしないようです。
まれにワーカーが殺されることもありますが、栄養補給のためではなさそうです。
ワーカーのみのところに寄生させた場合、ウロウロ徘徊して落ち着きませんが
どうやら女王を求めての行動ではないかと推測できます。
完全なるコロニー支配と、自身の栄養のために。

トゲアリの寄生時の行動については
こんなブログにはとても書ききれるものではありません。
去年と今年の観察は、とても有意義なものでした。
お忙しい中、快くトゲアリの脱翅雌を送ってくださったL氏に感謝しています。
投稿者:ふじひろ
驚きました。
大発見かも。
寄生ワーカーも同じですか。
投稿者:土生
写真のムネアカはアルコール液浸にしましたので、見たい人は実体顕微鏡での観察をお勧めします。
このような小さな傷を写真で立体的に表現するのは、とても難しいですね。
フレキシブルのハロゲンライトが光源にあれば・・と、つくづく感じます。

こういう寄生方法は体格差があるからこそではないでしょうか。
他の寄生種だと、自分と同じ程度の体格の寄主女王とあいまみれるわけですから
別な戦法をとるしか方法がないんじゃないでしょうか。
それに、トゲアリの頭部の形状は、触覚の付け根部分(おでこ)が盛り上がっていますので
首に噛みついたときに相手の首を押し上げ
急所となる柔らかい部分を露出させやすい形状になっているのにも注目したいですね。
まさにこの寄生手段のために進化したとしか言いようがないと思います。
投稿者:いるまえかわ
これはすばらしい!!!吸血アリ。
ほかの寄生種はやらないのなあ。
投稿者:土生
ありがとうございます。
このことは去年から宿題と思っていたことなんですが、気がつくと首を落とされてしまってたりして、なかなか検証できませんでした。
しかし、ちょうど見ているところで放れてくれたので、すかさず観察したってわけです。
こういった宿題はタイミングを逃すと1年越しになってしまうので、チャンスを有意義に使うことが大事だと痛感しますね。
投稿者:スラダケ
是非証拠を出してほしいと思っていたら
やってくれましたね。
パチパチ〜
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