今冬に越冬していたアミメアリの集団を発見したので
その一部を採集してきて飼育しています。
越冬場所は南向きの日当たりのいい林縁部の石の下。
規模は数万単位・・いや、数十万だったかも。

これでも越冬していた総体の極一部です。
とにかく、空恐ろしいほどの数でしたので
すべてを採集してみる気にはなりませんでした。
吸虫管でアミメアリを吸うと、カラマツの若枝のニオイがします。

よく見ると、何やら白いものを銜えている個体がいます。

銜えている白いものは幼虫でした。

アミメアリも越冬幼虫がいるんですね。
雄アリは初夏にみられるらしいので
もしかしてオスになる幼虫だったらいいな。
アミメアリの雄アリは見たことがないので、あわい期待を抱いています。
職型雌を探していますが、この数で動き回られるのですから
どうにも見つかりません。
見つけることができたら紹介したいと思っています。