先日、ちょっとした不注意でワーカーを失ってしまったカラフトクロオオアリのコロニーに、羽化したてのムネアカのワーカーを導入しました。

最初に2個体の羽化したてのワーカーを入れたのですが
女王は警戒していて、瞬殺されてしまいました。
こうなったらいつもの奥の手(チューブ法)です。
羽化したてのワーカーなので、一緒にしておいた時間は2時間ほど。
やはり効果抜群で、4個体のムネアカワーカーが無事受け入れられました。
こうなればしめたもので、徐々にワーカー数を増やせばいいだけだ。
羽化直前の繭や羽化したての白いワーカーを入れ
現在はW11となっている。
従者はできましたが、問題はまだ解決していません。
カラフト女王は脱翅してすでに3年目になっており、産卵マシーンとなってしまってますので、自分で採餌にでてきてはくれません。
従者は羽化したばかりのワーカーばかりなので採餌してくれるかどうか。
ワーカーが餌を女王に届けてくれなければ、女王は体力が尽きてしまいます。
上手くいってくれることを切に願っています。
ところで、これが466回目の投稿記事であるが
最近は復習の意味からも過去の記事を読み返している。
で、2005/12/25の記事なのだが、妙なことに気がついた。
そこに写っているムネアカ女王は黒化個体のように見える。
http://white.ap.teacup.com/camponotus/img/1135594747.jpg
当時は全然気にしていなかったので、ただの光の加減なのかもしれないが
ムネアカの女王は個体によって色付きにとても差がある。
胸部全面があずき色の個体も見てきたし、腹部第1節のみが赤い個体もいた。
この個体の色がどうだったかは、すでに記憶にないのが残念だ。
過去の記事にも掘り出し物があって、当時を思い出して楽しんでいる。