8月20日に採集したヤマクロヤマアリの脱翅雌。
ヤマクロヤマアリの繭を導入し、ワーカーが羽化している。

食料にされてしまった蛹もいますが
そのおかげで、女王はとても元気。
腹部の伸張は新女王とは思えないほど。

8月も終わりだというのに、ワーカーが羽化した直後から産卵を開始した。
去年から飼育している他のヤマクロコロニーは卵も幼虫もなく
そろそろ越冬モードに移行しつつあるので
このコロニーは季節を勘違いしているんじゃなかろうかとさえ思える。
亜高山帯のアリの幼虫は、総じて成長が早いが
それにしてもこの幼虫や卵は、越冬までに羽化できるのだろうか…。