2007/3/21

新しいレセコンを入れました  閑話休題

彼岸に入ってから急に気温が下がりました
雪のちらついた彼岸の入りです
先週末にやっと医院のレセコンを入れ替えました
当院では最初から電子カルテにしてきました
ずっとノーザのワイズスタッフ2を
使ってきましたが やはり患者数が増えてくると
大変に重たくなってきて 画面の開きが遅くなり
診療中に打ち込んでいるときに フリーズして
焦ってしまうこともしばしばありました
プリンタもよく紙詰まりを起こしていましたし
やっぱ機械には寿命があるものだと思います
6年間のリース契約がまもなく終わるため
新たにバージョンアップされたノーザの
ワイズスタッフ5を導入することにしました
実はこのシステム 日本の歯科医院で最も
多く売れているレセコンなんだそうです
http://www.nhosa.com/
操作方法は今までとまったく同じなので
戸惑いや違和感を感じることがありません
むしろ操作性は格段に上がっていて良くなりました
また2011年のレセプトオンライン化への
対応の準備も整っているということでした
マシンのCPUのスペックも上がりましたので
画面の切り替えがとても早く 長期間受診の
患者さんのカルテもサクサク開いていきます
それよりもこれまでと違って 領収書や処方箋が
A5の白紙で全て印刷できるようになったことと
領収書も大変見やすく 患者さんに分かりやすい
項目別に印字されたものに替えたことです
これまで はがきサイズの用紙に診療報酬明細の
点数と医療費総額と自己負担の明細な金額を記載した
領収書を発行して参りましたが 一段と大きな
A5のサイズの用紙に変更したことで
大きな総合病院で発行されるものと同じように 
より見やすくて分かりやすい領収書になりました
このようにいいことづくめなのですが
相変わらずシステムの総額が未だに300万もする
レセコン(レセプトコンピュータ)に対して
私たちの業界でも一部には反発する動きもあります
自分たち独自でレセコンソフトを開発して
安価で提供してくれるところも出てきました
自分のウィンドウズパソコンさえあれば 
20万円も行かない低価格で導入できるものでした
これは大変魅力に感じました
確かにパソコンとモニターとプリンタ一式と
ソフトの合計が合わせて300万円くらいするのは
医療用レセコンくらいのものでしょう
まあ高いと見るか妥当と見るかはそれぞれですが
取引は開業している各医院が個別に行うものですから
大量発注で値引きのとれる企業相手とは比べものに
なりません
私たちユーザーの側でも仕方ないなあと半ば諦めて
高価でも購入しているのが正直なところでしょうか
いつか この問題は徐々に表面化してくるのでは
ないかと思います
今よりももっと安くて簡単操作で セキュリティが
しっかりしていてサポートも24時間365日体制で
話せる頼りになるレセコンメーカーがあったら きっと
みんなそっちに乗り換えてしまうでしょう
インドや中国 ASEANがIT技術で台頭しています
そういうところでは低価格のソフト開発などお手のもの
今 日本のそんな医療レセコンの市場を狙ってきたら
あながち遠い未来のことではないような気がします
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