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2009/10/25

Gomez−How We Operate  music(UK)
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 XTCの「Nonsuch」とともにこの英国の中堅バンドの前作('06年)『How We Operate 』を購入したんですけど、いやぁこれがまたいいんですわ。実に渋いといえば渋いんだけど、珠玉のメロディと音楽への素養と造詣が深いと見た。研究しがいがありそうなバンド。最新作も出ているようですが、僕が元々良く聞いたのがマイ・スペースにあがっていたこの作品の曲たち。

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 あのUK中心の素晴らしいPV番組アワ・フェイヴァリット・ショップでも何曲かOAされたはずなんだけど、当時はきちんとチェック出来ていなかったな、不勉強。

 このバンドには二人のボーカリストがいて、一人は今風のややナイーヴな感じ。そう、あえていえばウィルコのジェフ・トゥイーディを思わせる。風貌もなかなかにハンサム。もう一人は硬質でハスキーなソウルフルなボーカリスト。こちらは眼鏡くん。

 今の自分の好みなのは何故かというと、もちろんいろいろな音楽的背景や仕掛けを感じると同時に、アメリカの空気感を強く持っているせいでしょうね。それが僕自身が最近アメリカ産の音楽を聴く機会が増えたこととリンクする部分が大きい。
 逆に言うと、オルタナ・カントリーから派生したジェフ率いるウィルコが英国のポップの影響も受けつつ、自分たちの独自な音楽とは丁度反対の形で並立していて、それが面白い。

 アメリカ音楽を栄養にするイギリスのロックバンドと、イギリスの音楽も吸収する自分たちのルーツ(アメリカ)に根ざすロックバンド。ウィルコにゴメス。どちらも現代ロックの良心を体現しております。

 まずはこのアルバムのポップな面を体現する曲、「See The World」。この時期にとても合います。独特のしみじみ感が伸びやかなメロディと相まって秋にはいい。


 ちょっとオリエンタルな雰囲気で渋い。インド風でもある、「How We Operate」。


 Gomezの男くさいハードボイルドな雰囲気をかもし出すのがこのボーカリストなんだけど、このポップな曲で思い切り自分を笑っております。なかなかユーモアセンスありそうな人とみた。「Girlshapedlovedrug」。


 で、もう一人の今風のボーカリストの彼。このアルバムの冒頭曲でボーカルを取っていますが、これが実に渋くて良く練られた楽曲なのだ。「Notice」。

 メンバーの名前も知らなくて。勉強不足だな。いや〜でもこのアルバムは本当にイイ。彼らをひいきにして注目していこう。

 おまけ。これはザ・バンドのカバーでしょうね。PVに登場するメンツが凄い。何だかEndless Highway - The Music of The Bandというプロジェクト?のようなんですが。。。ザ・バンドのトリュビュートか、何か?
「Up on Cripple Creek」。
 実にアメリカ〜ンな渋い歌声でございます。本格派。



2009/11/4  20:49

投稿者:アートケーブル
申し訳ないです。私、事実誤認している可能性大、です。3曲目に貼り付けた。「Girlshapedlovedrug」を歌っているのはキーボードのTom Grayという人かもしれません。

そして多分、ハスキー&ソウルフルなボーカルはギターやバンジョーを手がけるIan Ballという人ではないかと。おそらく自分の不勉強だと思います。



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