先日、リトミックの講習会に私の大好きな先生がみえるので参加してきました。 学んだことはたくさんありますが、中でも印象的だったこと、みなさんに伝えたいと思ったことを書き出してみます。
リトミックとは、回路をつくってあげること。
これは、私がリトミックの体験でお話していることですが、ひとつの情報を理解し、自分で判断し、行動に移すための手順を考え、それをこなす筋力のコントロールが出来て初めて一つの行動となる。ということ。
でも、今回の説明はとてもわかりやすかったです。
神経は、生まれてから3才までにどんどんつくられています。そして、体験することでその神経がつながったシナプスというものになります。その体験を繰り返すことでそのシナプスが髄しょう化され強くて太い神経(回路)となって無駄なシナプスが消えていきます。必要なシナプスだけが残り、行動をその子自身の中で確立していきます。
そうでなく、どんどん神経が生まれるばかりで繋がらないままの状態が「多動」と呼ばれる状態。たくさん神経ばかり出来て無駄ないらない神経までが混じってたくさん残り、回路ができない状態だそうです。
たくさんの神経ができるばかり出来て繋がらないので、行動がばらばらで一つのことに集中出来ない。
そういう「多動」の子でも、ゆっくり時間をかけて繰り返し繰り返し行動させてあげることで時間はかかってもちゃんと回路が出来上がる。
これは、はっきり多動と言われている子に限らず、どの子も当てはまることだと思います。出来ないからとあきらめてしまうのでなく、一緒にゆっくりじっくり向き合って繰り返してあげることで、きちんとした行動ができるようになってくるということです。
これをふまえて、ますます子ども達の成長としっかり向き合って行こうと思いました。

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