俳句の部屋

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2006.7.13   管理者 イチロー

 

俳句

肩よせて青葉に沈む道祖神クリックすると元のサイズで表示します

  道祖神とか塞の神(さえのかみ)とか呼ばれる石仏
  道祖神で検索してみると悪霊が侵入するのを防ぎ
  通行人や村人を災難から守るために村境、峠、辻などに
  祭られる神とある
  安曇野の道祖神が有名である
  写真は六合村(くにむら)のものでここにもだいぶ祭られているようだ。
投稿者:イチロー

俳句

白南風やピアノいつしかフォルティシモクリックすると元のサイズで表示します

  白南風(しらはえ又はしろはえ)
  梅雨明け後の南風のことをいう
  昨日梅雨が明けた、それを称えるようにご近所でピアノが鳴る
  いつもより力の入った大きな音に聞こえるような気もするが--。
投稿者:イチロー

俳句

水音のどこかでひとつ蓮の花クリックすると元のサイズで表示します

  県内に有名な古代蓮の里があり見に行く事がある
  近くにはひとつ蓮の花が咲くところがあり毎年見に行っていた
  しかしあと2箇所あることがわかり遠くまで行く必要がなくなった
  同じ花を一箇所に沢山咲かせると人を呼べるということだろう
  あちこちで時期の花を沢山咲かせ宣伝するところが増えてきた。
投稿者:イチロー

俳句

花合歓をやはらかな風ゆらしをりクリックすると元のサイズで表示します

  今年も合歓の花が咲いた
  ねむとかねぶとか言われ名前の通り芽吹きも遅いようだ
  大木ではないがどの木も高さがあり
  柔らかな風が揺らしていくのがまた良いものだ。
投稿者:イチロー

俳句

青胡桃眼下の水の荒々しクリックすると元のサイズで表示します

  <あおぐるみがんかのみずのあらあらし>
  細長い紐のような花を咲かせる胡桃から
  どうしてこのような丸い実がつくのだろう
  鬼胡桃とか沢胡桃という名前を聞く
  この辺りは川や沢の近くで見かける、多分沢胡桃というのだろう
  まだ実の青いうちにとると皮の汁が手につき黄色くなる
  
投稿者:イチロー

俳句

どの山も煙りてゐたる夏薊クリックすると元のサイズで表示します

  <どのやまもけぶりていたるなつあざみ>
  梅雨が明けそうであけない
  ここのところ雷も鳴っているが週間天気予報は
  曇りと雨、温度は高く蒸暑い
  山もスッキリとはせず雲に煙る
  曇天に薊がボッと点る。 
投稿者:イチロー

俳句

神域に蜘蛛が囲を張る静かかなクリックすると元のサイズで表示します

  蜘蛛の動きが活発だ
  すぐに蜘蛛の巣を張られ、取り除いても
  翌朝にはキチンともとの通りに張られている
  神社であろうが生きるためにはどこにでも巣を張る
  美しい花の横などはしたたかにすぐに巣を張る
  光線の具合によって叉霧雫や雨粒などを捕らえて
  とても美しく見えることもあるのだが---。
投稿者:イチロー

俳句

今年竹ゆうゆう遊び始めたりクリックすると元のサイズで表示します

  今年伸びた若竹が美しい
  葉はもちろん幹の清々しさも良い
  幹の元をみるとまだ竹の皮が少し残っている
  しかし丈は古い竹にだいぶ近づいている
  風に揺れる竹林は真に美しい。
投稿者:イチロー
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