3/31をもって島原鉄道の島原外港〜加津佐間(35.3q)が廃止となりました。廃止区間は営業区間の約半分に当たり、大正11年 島原湊(現在の南島原)〜堂崎間で開業、昭和3年に加津佐まで全通した口之津鉄道を昭和18年に島原鉄道が合併し現在まで至ります。
平成3年雲仙普賢岳の火砕流により一部区間が6年間不通となりましたが復旧作業により再開、雲仙岳や有明海を車窓に望む風光明媚な区間でしたが、旧型気動車キハ20の8両と運命を共にすることとなってしまいました。
最終日には早朝の一部を除いてキハ20の2連×4編成が廃止区間で最後の活躍をすることもあり、都合をつけて撮影、乗車に出かけました。

まずは早朝より加津佐に向かい、まずは旧島鉄色2連(2003+2006)を撮影。最も有名な岩戸山バックの有名撮影地でも平日とあって撮影者は数人でやや拍子抜け。

次は原城駅にて新島鉄色(赤パンツ)2018と島鉄生え抜きの2003との交換シーン。

有馬吉川にて。晴れるとバックに雲仙岳が望めるのですが(その時の画像は
こちら)残念ながら最終日は終日雲に隠れていました。ちなみに旧島鉄色のHMですが、2003は“さよなら南線”、2006は“ありがとう南線”となっており、文言が異なっています。

龍石では旧国鉄色を撮影。あいにく干潮に近い時刻で岩礁が顔を出しておりました。これで午前中の撮影は終了。
午後については後日アップの予定です