いにしへ西武線
西武池袋線(池袋〜飯能)の石神井公園駅以東の各駅停車区間は数年前に石神井公園〜桜台間が高架化され、古い西武線の香りを残す駅が非常に少なくなってしまった。
現在僅かに残るのは、ここに紹介する江古田駅と石神井公園駅くらいである。
(椎名町駅も古いがこの2駅よりはやや新しい感じがする。
また、東長崎駅はつい最近、建て替えられてしまった。)
この2駅も近代化の工事が始まり、古き良き西武線の香りが味わえるのも、もうそんなに長い時間は残っていないようである。
@ 江古田駅構内全景。
スレート葺き上りホームの屋根はだいぶ歪んで見える。
屋根の支柱には古いレールが使われていた。(大正時代のものもある!)
A 江古田駅名物の狭い狭い下り線池袋寄りホームの東端。
ここで通過電車(高速走行するレッドアローなど)を待ったりすると非常に怖い。
B 準急・急行電車の待機が隣の東長崎駅に移されたので、江古田駅での待機はなくなってしまった。
赤錆びた待機線のレール。
C もうあと1〜2年でこの古い駅舎ともお別れでしょう。
D 石神井公園駅上りホーム。
現在、東京外環自動車道の立体交差工事が進行しており、ホームの工事も行われている。
E こちらは江古田駅とは違って屋根の支柱は古い木柱が使われている。
これもいにしへ西武線らしい光景。
F 地元の高校生でしょうか。
G 現在石神井公園駅の改良工事はどんどん進んでおり、この古い駅が姿を消すのもそう遠くはない筈。
今が見納め時ですね。

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