ものすごい量の雪が積もっとります。
ここはどこだ?兵庫だ。
兵庫は兵庫でも豊岡じゃない。宝塚だ。
なんでこんなに雪が降るんですか? あ、また降ってきた。
勘弁してください・・
では今日の分です。どうぞ
『改めて愛12』
ねむい・・ねむい・・眠い!!
結婚式の次の日。ものすごい眠い。
原因?原因はあれだ。
昨日・・というか夜中に始めた行為が3時ごろまで続いたからだ。
体がボロボロだ。だが気分はハイテンションだ。
今日は引越しだ。
いつまでもハルヒの家に住むわけにはいかんしな。
引越しといっても今の市を離れるわけではない。
「うああ・・うう・・おはよう」
おっと、お姫様のお目覚めだ。
『改めて愛12』
「今何時?」
「もう7時だぞ」
「じゃあ起きましょ」
「そうだな」
結婚する前と変わらない朝。
唯一違うのは・・
「キョン、おはよう」
「ああ、おはよう」
朝のキスをすることだ。
「何か疲れたわ」
「そりゃな・・あんな長い時間するから」
「だってやめられないじゃない」
「そうだが・・」
「まあいいわ、ご飯作るね」
この家も今日が最後か。存分に味わおう。
ハルヒの飯は毎日食える。これだけで俺の体力の最大値が5ぐらい増えるね。
「さあキョン、引越しの準備を手伝いなさい!」
「へいへい」
さて引越しだが、俺の荷物は多くない。
服とかぐらいだな。
ただ、日常用品が大変だ。
冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、タンス、洗濯機・・・
引っ越し屋を呼んでるから、さほどしんどくはないが。
大型の物を引っ越し屋に任せ、俺たちは歩いて行く事に。
「じゃあ行きましょ」
「よし、行くか」
いままでありがとうございました、涼宮家。
「なんかさ、結婚したって感じしないわね〜」
「俺もだ、まあこんなもんだろ」
「ところで明日何の日か憶えてる?」
「もちろん、新婚旅行だろ」
昨日結婚式、今日引っ越し、明日旅行。
予定だらけだ。
だから今日はあんまり疲れることはしてはいけないのだ。
「憶えてるんならよろしい」
・・・・
「ここか」
「まあまあね」
引っ越し先はアパート。
仮住まいだ。将来的にはマンションでも買うよ。
まだ無理だ。2人の貯金を合わせたら今後の生活で精一杯だからな。
部屋に入ると、すでに家具やらがセッティングされていた。
いい引っ越し屋だ。
「明日から旅行だし、ゆっくりするわよ」
「同感だ。疲れるのはごめんだ」
・・・・
その後は俺はスーツを買いに行った。
というのも、1週間後、俺は働きに行くからな。正社員だ。
で、買ったのはいいが・・
「あたしが最初に着んの!」
とか言って俺のスーツを着だした。
まてまて、サイズがあれだぞ。ハルヒにはでかすぎだろ。
「どう?」
予想通り、ブッカブカのスーツ。手なんか出てない。
だが・・・
・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
パシャ
気づいたら、俺はカメラを手にしていた。
これは・・・結構・・いいな・・・
変態じゃねえぞ
「ちょ、ちょっと、何写真撮ってんのよ!!」
「あまりにも似合ってたし、びっくりするほど可愛かったからな」
「むぅー、馬鹿キョン」
相変わらず、こいつは直接攻撃が苦手らしい。
『好きだ』とか『可愛い』が効果大だな。
夜になった。
ハルヒ特製飯を食べて、旅行の準備をする。
海外でもよかったんだが、予算があれなんで、日本アルプスの温泉に行く。
のほほん旅行だな。温泉は大好きだ。
「明日も早いし寝るわよ」
この前買ったばかりで、今日から使い始めるダブルベットへ。
アパートにダブルベットは似合わん。
そうだな・・・
ヨーグルトに梅干みたいな感じだな。
すまん、訳が分からなかったな。
「明日もいい日にないますように」
何やらハルヒが呟いている。
安心しろ、毎日がいい日になりそうだよ。
ということで、明日も早い事だし寝るとするか。
おやすみ。
続く
今回はひとまず準備という事で甘さ控えめです。
まだまだ続きますよ。では

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