空耳の中で一番好きな空耳
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では今日の分です。今日のは考えるの疲れました。
まあ私が悪いんですがね。ではどうぞ
あと、ものすごい短いのですが、ご了承ください
『改めて愛16-3mini』
「・・・ん・・・どうぇい!!!」
『改めて愛16-3mini』
「あっ、起きた?」
「起きた?ってお前何してんだよ」
「んっふっふ〜、いいじゃない別に」
本日の目覚め。
目を開けると俺の視界100%がハルヒの顔だった。
顔と顔がぎりぎり触れない程度の距離だった。
いい目覚めだが、悪い目覚めでもある。
「悪いとは失礼ね。それより時間いいの?」
「おっとそうだった。早くしないと」
ホテルなのでハルヒ特製飯が食べれないのは残念だ。
帰ったら思う存分食べてやろう。
「じゃあ行って来るよ。お前はどうするんだ?」
「ん〜、観光でもしとくわ」
「そうか、じゃあ行って来るよ」
「待ちなさい!久しぶりに・・」
ハルヒの言いたい事は分かった。
ハルヒが全部言う前に俺はハルヒにキスしてやった。
「久しぶりの朝のキスだな。じゃあ行って来るよ」
「うん、頑張ってね」
さてさて、ハルヒはいつまでいる気なんだろうか?
あと1ヶ月? そりゃないか。
いや、ハルヒのことだ。何考えてるか想像もつかん。
・・・
・・
・・
・・・
東京支社に着き、タイムカードを押す。
すると、支部長が
「今までお疲れ様。ついに今日が最後だな」
と言ってきた。
最後?
まだ1ヶ月ありますよ。
ははーん、この支部長ついに頭がおかしくなったんだな。
カレンダーだってまだ4月・・・・
・・・・
・・・
・・・?
・・・
・・・?
・・・・?
・・・!?
誰か説明してくれ。
昨日まで4月10何日だったのに、もう5月だ。
あっれー???? 俺がおかしくなったのか???
ひとまず、ひとまず古泉に連絡してみる。
「やあ久しぶりですね。どうですか、最近涼宮さんとは?」
「そんなことはどうでもいい。何かおかしいぞ」
「やっぱり気づいてましたか。
お察しの通り、涼宮さんの能力が久しぶりに作動しました」
やっぱりそうか。何か違和感があったんだがそれか。
「突如時間が進み、今は5月となってます」
「またどうして?」
「分からないのですか?
長門さんから事情を聞きましたが、あなたは東京に単身赴任中なんですってね。
おそらく涼宮さんは、あなたと早くまた一緒に住みたいと思い、時間を進めたのだと
思いますよ」
ははは、やってくれたなハルヒめ。
今回の事は・・・・俺としてもありがたい。
東京での仕事が1ヶ月で終わったんだしな。
・・・・
・・・
・・
・
「帰るわよ!」
「分かったからもう少し落ち着け」
「落ち着いてられないわよ。早く帰んの!」
「分かったから」
結局その日のうちに家へと帰る。
長いのか短いのかわからなかった単身赴任(?)が終わった。
それにしても、ハルヒはそんなに待てなかったのか。
お前の心情がよーくわかったぞ。
「なあハルヒ」
俺は電車の中で、隣に座るハルヒに声かける。
「ん、なーに?」
これからは絶対お前から離れないから、訳の分からん能力は使わんでくれ。
俺の頭がおかしくなったのかって思うからな。
ひとまず、お礼でも言っとくか。
「世界で一番好きだからな」
「え・・・ちょ・・」
直球に弱いハルヒは愛らしい。こんなにも顔を赤くしちゃって。
「あたしだって・・あんたのこと・・一番好きなんだから!」
電車の中で言い合うことじゃないが、家まで待てないしな。
目の前のジジイが顔を赤くしている。
どうした?熱でもあるのか?
続く
ちょっと無茶な回でした。お許しください。

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