さっきこれを書いていたらパソコンが急に消えました。
もちろん書いていた文章はすべて消えました。
・・・
今書き直してます。しんどいです。
では今日の分です・・・どうぞ
『改めて愛18』
冬・・・
思い切ってマンションを購入した。
貯金が結構あったから、15年ローンですんだ。
おっと、子供の名前だが、俺は尚美とか由紀子とかそんなんを考えてたんだが、
「女の子だったらあたしの名前からとるって決めてたの。
この子はハルナよ」
はる・・な?
1文字違いじゃねえか。
多分ハルヒみたいになるだろうな。
って言うかもうすでにハルヒそっくりなんだが。
「な〜に人の顔ジロジロ見てんのよ」
どうやら俺はハルヒの顔を見つめながら考えごとをしてたらしい。
すまん、頭は違う世界に行ってたもんで。
「それにしてもマヌケ面ね」
なに、最近は普通の顔だろうが。
くそ、売り言葉に買い言葉だ。
「だが、お前はこのマヌケ面が好きなんだろ?」
ハルヒのことだ、『んなわけないでしょ、バカ!』って言うに決まってる。
「むぅー・・」
あれ、来ないな・・
「・・そうよ」
今のは何に対しての肯定なんだ?
俺は何を言ったっけ?
考えてたら、顔を引かれた。
両頬をハルヒに掴まれる。
おい、顔が近いぞ。
「・・あたしはこのマヌケ面が好きなんだからね」
顔を赤らめるハルヒ。
そんなハルヒを見つめるハルナ。
みっともないぐらいマヌケ面であろう俺。
なんちゅう家族だ。
『改めて愛18』
「ふえええええ」
ハルナが急に泣き出した。
そこで俺たちは我に返る。
「あらあら、お腹すいたの?お乳あげるわよ」
それにしてもハルヒは赤ん坊のあやし方をどこで習ったんだか。
ハルヒのお乳を幸せそうに飲むハルナ。
いいね、この絵。微笑ましいよ。
おっと、感動して涙が出てきた。
「じゃあ会社行って来るよ」
3日も休み続けてるからな。
さすがにそろそろ行かなきゃダメだろう。
ホントは昨日から行こうと思ってたんだが・・・
「行っちゃダメ・・」
ハルヒはハルナを抱きながら、弱々しく俺の袖を引っ張ってきた。
しかも潤んだ瞳で。
こんなハルヒを置いて仕事に行けるか?いや、行けない。
そんなわけで、昨日は休んでいた。
「・・行っちゃうの?」
今日は潤み瞳で上目遣い攻撃か・・・
俺の負けだ。
「わかったよ、今日もいてやる」
「あたしのことはほっといていいから。行ってらっしゃい・・」
顔がそう言ってないぞ。
ダメだ・・限界だ・・
「すまんハルヒ!!」
俺はハルヒに抱きつく・・いや、飛びつく。
「俺が馬鹿だった。ハルヒの気持ちを全然考えてなかった。
不安だよな?俺もいてやるから」
「でも・・」
「いいんだよ、俺は課長だ。休んでもいいんだ」
職権濫用?知らんねそんなこと。
弱っているハルヒをほおって会社に行ける訳がない。
一緒にいてやるから、だから泣くな。
「うん・・ヒック・・ありがとね・・」
俺が知らなかっただけで、ハルヒは出産後、かなり弱っている。
だから、俺がいてやらなければならない。
その事に気がつかなかった、俺は馬鹿野郎だ。
・・・
・・
・
現在俺はハルナと遊んでる。
「キョンー、何食べたい?」
「んー、何でもいいぞ」
ハルヒは現在晩飯を作ってる最中だ。
その間、俺はハルナの相手をしている。
こらこらハルナ、積み木を食べるんじゃありません。
それは食べ物じゃないぞ。
「ハルナ、それは食べ物じゃないんだ。ほら、パパに頂戴」
「んーあー」
ハルナは笑顔で俺に積み木を渡す。
「いい子だ、さすがハルヒの子だな」
俺の子でもあるんだが、どうしても『ハルヒの子』と思ってしまう。
父親のメンツが・・・
・・・
・・
・
「さて、そろそろ・・ってハルナ?」
どうやら寝ているらしい。
久しぶりに遊んで疲れたか?
「あら、寝ちゃったのね」
エプロン姿のハルヒが台所から出てくる。
「あんたと遊べてうれしかったのね」
そうなのか?
そうだったら父さんもうれしいぞ。
ハルナを布団に寝かせ、ハルヒと2人、晩飯を楽しむ。
「最近ハルナのことで忙しかったから、久しぶりね、2人きり」
まったくだ。
この時間、大抵ハルナは泣いてるか、泣いてるかだもんな。
つまり、泣いてるってことだ。
「この後はどうするんだ?」
「久しぶりに・・一緒にお風呂入ろ?」
久しぶりのハルヒとの入浴に、緊張してしまった俺。
こんな状況をハルナに見られてないことを願うばかりだ。
続く

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