助産師学生時代は分娩に運良く当たり、全くといって良い程に介助例数には困らなかった私、ひよこ。
なのにどうして。
就職してからというもの、分娩を逃してばかり…。
職場ではとうとう、『ひよこさんだから産まれないんだろうかしらね〜』なんて言われてしまうようになり。
ひよこ自身も同感な、この頃。
だって、今日も深夜から陣痛発来で入院していた初産婦さんを受け持ったのですが、陣痛は面白い程に間延び。
昼過ぎには子宮口開大7cmの初産婦さんの陣痛発来入院を取るも、産婦さんは結構余裕な表情。
今回も、準夜帯に引き継いで頂いた途端に進んでしまうパターン?!
少々がっかりしつつ、申し送りの準備をしていると、7cmの産婦さんから「いきみたい」コールが!
診察してみるとほぼ全開大。
自然に入るいきみで努責をかけてもらいながら、分娩準備。
そこから排臨までが1時間程かかってしまったのはちょっと予想外でしたが、回旋が途中まで、うまくはまってきていなかった様子。
分娩体位をとって努責を開始してからは、スムーズに児頭は下降。
7例目、介助することができました。
今回、私にとって2度目になる会陰正中側切開を入れたのですが、1度で十分な大きさの切開が入れられず数回に渡ってしまいました。
切開を入れるのであれば、1度で一気に、剪刀を深めに挿入して切る必要があると学びました。
児頭娩出時は、後頭結節滑脱よりも余裕を持って腹圧を抑制するように誘導でき、陣痛だけでゆっくりと娩出する感覚がつかめた気がします。
3〜4週間ぶりのお産でしたが、今回は自分で前もってルート確保しておいたりと、これまで余裕がなくてできなかった処置もいくつか実施できたのは収穫でした。
また明日も、ひよこは分娩係になりそうです。
陣痛が遠のいてしまった初産婦さんが、お産になっていなければ朝から陣痛誘発の予定…!
お産を少しでも呼べるよう、頑張ります!!
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