ここしばらく、なぜかいろいろなことが集中して、しかもあまり重ならずに行きたいライブにほぼ行くことが出来てしまった結果、まるで怒濤のイベントウィークのようでした。
先週末の土日、富良野の朗読イベント。
かえってきた翌日からは、終日レッスンだった一日をのぞいて、録音とその関連準備。
金曜はEPOさんライブを聴かせていただく。広がりがあって伸びやかなAQUANOMEの音楽。大地に根ざそうとするような今のEPOさんの今の音楽に加えて、私が若いころにヒットしていた「ダウンタウン」や「う・ふ・ふ・ふ」なども、ギターとパーカッションだけで聴かせてくださる。「ダウンタウン」は昔、学祭バンドでカバーしたこともあったっけ。二十年以上前のEPOさんの音楽と今のEPOさんの音楽。なんだか感慨深いものがありました。
そして余談ながら、私には、私に似ていない、きれいな若い叔母がいるのですけれど、EPOさんがなんだかその叔母に似てみえて、勝手に親近感をおぼえながら拝見していたのでした。
土曜日は、札幌中央図書館に、作家の朝倉かすみさんと、yom yom編集長の木村由花さん、書評家の豊崎由美さんのトークイベント「三つの読書」を聴きに。三者三様、とても面白くて興味深い、いいトークイベントでした。むっくさん、とてもいい企画でしたね。ほんとうにお疲れさまでした。
日曜がミンナ・ラスキネンさんのカンテレワークショップ。
街にも初雪が舞った月曜は、ミンナさんのコンサート。
昨日の火曜日は日中は家族とでかけて、夜はLAUのライブ。
フェスティバルやジョイント・ライブでもないのに、こんなに続け様にいろいろなミュージシャンのコンサートやイベントに行くのはまれなこと。とても得るものが多かったと思うのですけれど、どのライブも、どのイベントも、それぞれにいろいろな意味でよくって、まだしばらく時間をかけて反芻、咀嚼していくことになりそうな気がしています。
それにつけても、EPOさんにしてもミンナにしても、朝倉さん木村さん豊崎さんにしても、音楽や文学に、ずっと向き合っていらした方たちの過去と今に触れられるようなことが続いて、感慨を憶えることの多いことでした。
そしてまた、音楽や文学を紹介するために、コンサートをつくったりイベントを企画したり、本やCDをつくったり貸し出したり、そういったことに真剣に関わっていらっしゃる方たちにお会いする機会も続いて、なんとも頭の下がる思いです。
イベントウィークも今日はちょっと一段落。今夜はきれいな十六夜の月が高くのぼっています。
さてさて、次のイベントは、11月15日クリスチャンセンターで、「日本カンテレ友の会」の交流コンサート。いろいろなカンテレ奏者や愛好家が出演してお互いの演奏を聴くことのできる楽しい一日をと企画しました。シベリウス音楽院から北海道教育大学岩見沢校に留学中のパイヴィさんも出演してくださいます。入場無料。
そして今月末にフィンランドに行ってくることになったので、そろそろ準備を始めなくては。