
ポップで楽しくて気持ちのいい、カンテレがたっぷりフィーチャーされたLoitumaのファーストアルバム。
Loitumaは、カンテレとヴォーカルのTimo VaananenとSari Kauranen、メインヴォーカルと5弦カンテレのAnita Lehtola、ヴァイオリンと5弦カンテレ、ヴォーカル、コントラバス等のHanni-Mari Verdicaの4人グループ。
このアルバムは、全員がシベリウス音楽院民族音楽学科に在籍中の95年に作られたもので、口承叙情詩集「カンテレター(Kanteletar)」に収められた古い詩ににTimoやSari、それからヴォーカリストとして知られるSanna-Kurki Suonioが美しい曲をつけたもの、やはりカンテレターの詩によるフィンランドの民謡などを、Loitumaならではの瑞々しく新鮮なアレンジ、やわらかで心地よいヴォーカルと美しいカンテレで聴かせてくれる。
ほかにカンテレ音楽の古典「ヴァラモ教会の鐘」や、フォークカンテレ奏者Toivo Alaspaaの曲、Martti Pokelaの新しい曲、楽しいアカペラなども収められたカラフルなアルバム。
「LOITUMA」
1995 Kansanmusiikki-instituutti KICD36