高い空に筆で描いたような雲が流れて、風はもうすっかり秋の気配です。
「野花南」のコンサートシリーズ、「音楽と語りのコンサート」3回シリーズの最終回「秋の章」に行きました。(9/10)
今回のゲストは、小松崎操さん(フィドル)と星直樹さん(ギター)のRINKA。このシリーズは、ホスト役の野花南とゲストミュージシャンの演奏時間がともにしっかり組まれているのでそれぞれの持ち味を堪能できて(それでも、もっと聴きたい!)、そのうえ、共演の部分も構成・音楽ともによく練られているので聴き応えがあって(それでも、もっと聴きたい!)、
ゲストとしてaasian kukkaで参加させていただきトペリウスの「空のっぽと雲ひげ」を共演した「春の章」、「トロ」のお二人がゲストで、わたりがらすの翼に乗って太平洋を大きく巡った「夏の章」あわせて、3回とも、とても楽しませていただきました。
(「皆勤賞」の賞状をいただく。うふふ。)
今回の「音楽と語り」の共演はアイルランドの妖精伝説を脚色した「金の指輪」。
フィドルが弾けなくなってしまう農夫アルトをギタリスト星さんが好演。あの演技をまたぜひ見たいけれど、そのときはもう星さんのフィドルの腕が上がってしまって、今回とは違うものになってしまうのでしょう。と思うと更に得をした気分。
アイルランドあたりに民話が多く残っている「妖精に曲を教えてもらう」というシチュエーション、とても好きです。
