チェリストでフィンランド大使館文化広報参事官のセッポ・キマネンさんと奥様のヴァイオリニスト新井淑子さんによるセミナー『フィンランドにおけるクラシック音楽の百年』(主催:北海道フィンランド協会)に行ってきました。
シベリウス以降のフィンランドの作曲家を、印象的なエピソードをまじえて体系的に紹介してくださり、実際にCD音源を聴きながらこの百年の流れをたどって行く、たいへん楽しく興味深い時間でした。
シベリウスやトイヴォ・クーラ、オスカル・メリカント、エルッキ・メラルティンなどなじみのある作曲家の名前ももちろんあがりましたが、聴いたことのない作曲家も多く、オスカル・メリカントの子息で、優れた作品を残しながら生前は評価に恵まれず上演の機会がほとんどなかったというアッレ・メリカントの作品や、1950年前後に生まれ、現在実際に活躍している作曲家の作品をたくさん聴くことができたのは大きな収穫でした。
セッポ・キマネンさん、新井淑子さんご夫妻は、最高の音楽祭の一つと称されている「クフモ室内楽音楽祭」を設立されて音楽監督をつとめられていますが、この音楽祭は1970年から続いているということなので、もう40年にもなろうとしているのですね。同席なさったメゾソプラノの駒ケ嶺ゆかりさんのお話しなどからも、この音楽祭の素晴らしさを内側からもちらりと伺い知ることができ、40年の継続と蓄積を思いました。
今年9月に2回目を迎える、まだ生まれたばかりの『カンテレキャンプin北海道』にも、あたたかい応援をいただきました。セッポさんとは5月末にまたお会いすることになっていますが、そのときにもっといろいろ話しましょう、と温かい笑顔で言って下さいました。
今朝は澄んだ青空のいいお天気になりました。午後から、盤渓のリブギャラリーでのライブです。
林に囲まれたリブギャラリー、今日はさぞ気持ちがいいだろうと思います!
☆5/11(日) aasian kukka gallery concert
PM2:30 open PM3:00 start
【出演】aasian kukka(扇柳トール、あらひろこ)
【所】L.i.b gallery(札幌市中央区盤渓435番地26)
【料金】¥2500-(前売)¥3000(当日)with one drink
【お問合せ ・ご予約】 リブギャラリー:担当 大利(だいり)さん
TEL 011-622-4392 携帯090-8909-1233 lib@vmail.plala.or.jp