「パパ・タラフマラ『僕の青空−絶望の日の空はきまって青い−』」
作・演出・美術:小池博史 出演:小池博史、松島誠、池野拓哉、菊地理恵
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音楽:松本淳一 衣裳:久保薗美鈴 宣伝美術:葛西薫、安藤隆、堀内恭司 オブジェ:松島誠 小道具:山口百合子 照明:関根有紀子 音響:江澤千香子 演出助手:横手祐樹 舞台監督:小鳩くるみ 写真:コイケヒロシ 制作:仲島智紗子、山本麻紗子 協力:白井さち子、関口満紀枝、あらた真生、橋本礼、南波冴、大久保有花、佐藤千秋、渡部浩平、add Cafe 主催:パパ・タラフマラ 助成:芸術文化振興基金 企画・制作:SAI Inc. ※学生券(3,500円)を利用して観劇
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2006年9月7日(木)〜12日(火)/下北沢ザ・スズナリ/http://www.pappa-tara.com/
小池博史さんが作・演出を手がけられている、パフォーミングアーツ・カンパニー「パパ・タラフマラ」。今回は「僕の青空」という名の“ミュージカル風迷宮コメディ”とのこと。素敵なチラシに一目惚れしてしまったのと、前回公演(HEART of GOLD@世田パブ)が面白かったので観に行きました。

《あらすじ−WEB「パパ・タラフマラ」より引用させていただきました−》
新たなベクトルを求め創作活動を続ける小池博史の次成る挑戦は、小劇場を舞台に濃密に描き出すミュージカル風迷宮コメディ。自身もステージに立つ意欲作だ。果てしなく広がる青空の下にあるのは、希望なのか、絶望なのか・・・。2人の中年男と1人の阿呆、謎めいた娼婦が人間の奥底に潜む「おかしみ」「苦渋」そして「愛」を、刺激的に、ユーモラスかつ斬新な表現で描きあげます。
いわゆる“パフォーマンス”という言葉が相応しいであろう舞台芸術作品でした。しかし“パパ・タラフマラ”という、一つのジャンルが成立しているようにも感じます。新たな身体表現の形ですよね。役者さんはダンスを踊り、言葉を発して、歌さえも歌います。ストーリーはちゃんと存在しているようでしたが、僕は残念ながらあまり理解することが出来なかったので、一つ一つの場面を楽しむような形で最後まで観劇していました。
ロードムービーのように展開していく作品の中には、“こりゃ面白い!!”と思う要素もたくさん点在していたのですが、僕は全体的にみてもちょっと惹き込まれ辛かったですね。これは好みの問題もあるかもしれませんが・・・。ちなみに上演時間は1時間15分弱だったようです。とてもテンポ良く展開していくのは心地が良かったので、最後まで飽きる場面がなかったのが特に印象的でした。
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ザ・スズナリの黒壁が露出した、素舞台状態の舞台美術でした。舞台上にはマイクスタンドが2つあったり、さまざまな小道具が陳列されています。すべての小道具などはグレーで統一されていました。照明も非常に渋い色使いや使い方が為されていましたね〜。カッコよかった!あとは抽象的な小道具を用いて自動車やバイク、遊具のシーソーを表現したりするのが特に面白かったです。
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