8日出演:さいとう美帆、逸見智彦、市川透、湯川麻美子、ゲンナーディ・イリイン、高橋有里、西山裕子、グリゴリー・バリノフ、江本 拓、本島美和、寺島まゆみ、遠藤睦子、マイレン・トレウバエフ、大和雅美、グリゴリー・バリノフ、本島美和、マイレン・トレウバエフ、貝川鐵夫、江本拓、中村誠、厚木三杏、寺島まゆみ、丸尾孝子、新国立劇場バレエ団 前売・当日:9,450円〜1,500円
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【振付】マリウス・プティパ【作曲】アレクサンドル・グラズノフ【改訂振付・演出】牧 阿佐美【舞台装置・衣裳】ルイザ・スピナテッリ【照明】沢田祐二【舞台監督】森岡 肇【指揮】オームズビー・ウィルキンス【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団【シリーズ協賛】花王株式会社
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2006年10/5(木)〜9(月祝)/新国立劇場・オペラ劇場/http://www.nntt.jac.go.jp/
新国立劇場バレエの2006/2007シーズンの開幕です!!そんな記念すべき開幕作品に選ばれたのは、待望の再演作品である『ライモンダ』でした。プティパの振付、グラズノフの作曲、そして牧阿佐美さんが改良振付・演出を手がけられます。ということで、楽しみに劇場へと向かいました。

《あらすじ−WEB「新国立劇場」より引用しました−》
中世フランス。伯爵夫人の姪ライモンダは十字軍遠征で不在の恋人ジャン・ド・ブリエンヌの帰りを待っている。美しいライモンダにはサラセンの首領アブデラクマンも魅せられ、彼女を我がものにしようとするが、ちょうど帰国したジャンと決闘となる。勝利したジャンは伯爵夫人からライモンダとの結婚を許され、盛大な結婚式で二人は結ばれる。
バレエのことについては知識が乏しい僕なのですが、いつものように素人感覚で感想を書かせていただきますね。まさにキャッチコピーの通り“クール&エレガンス”な舞台だったと思いました。舞台美術や衣装などのビジュアル的な面も豪華でしたし、踊りも音楽も非常に可憐で美しく印象に残っています。ストーリーは単純明快というか分かりやすいもので、僕はそのお陰でとても安心して観劇できました。劇場という非現実的な空間のなかで、最後まで幻想的な世界をじっくりと味わえました。全体的なクオリティも非常に高いように感じます。
ということで、何をとっても美しく優雅な作品だったように思いました。終演後などには何度も拍手や“ブラボーッ!”という歓声が聞こえてきて、改めて良作だったことを実感することができました。今まで僕が拝見してきた新国立劇場バレエ団の中でも、特に良かったんじゃないでしょうか。それもそのはずで、今回の作品は“第4回朝日舞台芸術賞受賞”を受賞している作品なんですよね。
ただ・・・不覚にもウトウトしてしまった場面が多かったんです(大涙)。今回はちゃんと睡眠をいっぱいとって挑んだはずが、やっぱりバレエとか現代舞踊では必ず睡魔に襲われちゃうんですよねぇ。せっかく良い席だったのになー、後悔が尽きることはありません。でもとても面白かったことに変わりないんですが。ちなみに上演時間は20分間の休憩を2回含める、3時間弱という長丁場でした。
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ストーリーは単純明快とは言うものの、ドラマがしっかりと存在しています。恋人同士のロマンスや、彼女をめぐる決闘、そして幸せに結ばれる恋人同士・・・。そんなラブストーリーを感情表現豊かな“踊り”として、最後までじっくりと堪能させていただきました。ストーリーは分かりきっているもののドキドキワクワクしましたし、やっぱり容姿端麗なのは観ていて目の保養になりますね(笑)。
ダンサーやオーケストラについての知識も乏しいものの、素人の僕にとっては満足に達するものだったので良かったです。舞台美術(ルイザ・スピナテッリ)は背景画を中心としていて、ちょっとシンプルです。しかし全体的に深いブルーを基調としており、美しく幻想的な舞台が生まれていました。
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