「劇団☆新感線『犬顔家の一族の陰謀−金田真一耕助之介の事件です。ノート−』」
作・演出:いのうえひでのり 出演:古田新太、宮藤官九郎、勝地亮、池田成志、木野花、橋本じゅん、高田聖子、小松和重、粟根まこと、逆木圭一郎、右近健一、河野まさと、村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、磯野慎吾、吉田メタル、中谷さとみ、村木仁、川原正嗣、前田悟

企画製作:劇団☆新感線 主催:ヴィレッヂ S席:9,500円 A席:8,000円

07年8月11日(土)〜9月9日(火)/サンシャイン劇場/http://www.vi-shinkansen.co.jp/
劇団☆新感線による「ネタもの」と呼ばれている「チャンピオン祭り」は、いのうえひでのりさんが作・演出を手がけるお笑い重視の作品のこと。出演者も劇団☆新感線の劇団員だけにとどまらず、豪華なゲストが名を連ねる今夏の話題作です。東京・池袋で約一ヶ月のロングランを決行中!

20分間の休憩を含む3時間弱という長丁場、畳み掛けるように押し寄せるギャクの数々、ハイクオリティな映像効果、次々と転換される舞台セットをはじめ、豪華で圧巻の一言に尽きるステージです。非常に濃厚で見応えのある仕上がりでした。
有名映画のパロディを中心に筋書きは終始あるのですが、お芝居と言うよりは「ネタもの」ということでコントのように笑い重視の仕上がりで、コントというよりはスターが一同に集結しての、“お祭り”に近いような印象を持ちました。
これはもちろん良い意味なのですが、本当にくだらない作品だと思いました。そんな作品に著名で大の大人な役者さんが本気で挑んでいて、どの役者さんも最高に面白くてカッコ良かったです。
チケット代や競争率が非常に高いのがネックだと思いますが、こういうプロダクションに触れられるということは、なかなか実現できないことかも知れません。前売券は既に完売していますが、
当日券は全ステージ発券されているとのこと。通路にも補助席が多数設置されていました。