8月24日(金)/13:00開演キャスト:今井清隆、石川禅、坂本真綾、山崎直子、辛島小恵、泉見洋平、徳井優、森公美子、岸祐二、伊藤俊彦、清水裕明、横田裕市、菊地まさはる、松原剛志、港幸樹、丹宗立峰、佐嶋宣美、野島直人、赤座浩彦、五大輝一、わたりあずさ、折井理子、浅野実奈子、深野琴美、児玉奈々子、岡村さやか、稲田みづ紀、亜久里夏代

作:アラン・ブーブリル クロード:ミッシェル・シェーンベルク 原作:ヴィクトル・ユゴー 音楽:クロード:ミッシェル・シェーンベルク 作詞:ハーバート・クレッツマー オリジナルのフランス語テキスト:アラン・ブーブリル ジャン:マルク・ナテル 資料提供:ジェームズ・フェントン 編曲:ジョン・キャメロン 音響:アンドリュー・ブルース、オートグラフ 衣裳:アンドリュー・ネオフィトウ 照明:デイビッド・ハーシー 装置:ジョン・ネピア 潤色・演出:ジョン・ケアード、トレバー・ナン 翻訳:酒井洋子 訳詞:岩谷時子 プロデューサー:田口豪孝、坂本義和 製作:東宝株式会社 製作協力:キャメロン・マッキントッシュ(オーバーシーズ)リミテッド ¥4,000〜13,500(全席指定)

07年6月8日(金)〜8月27日(月)/帝国劇場/http://www.tohostage.com/lesmis/
今年で日本初演20周年を迎えるミュージカル『レ・ミゼラブル』。ヴィクトル・ユゴーの長編小説をミュージカル化した本作品は、日本でも再演を重ねている著名で人気のある作品です。
帝国劇場で行われている今年6月からのロングランを終えた後は、9月から10月にかけて博多座での公演も控えています。東京での終幕が近づき、当日学生券を利用して拝見して来ました。

壮大で豪華なれど簡潔性も兼ね備える演出効果には深みがあり、耳に鋭くも優しく残るような楽曲の旋律、そして何よりも物語の真髄が素晴らしいと思いました。
25分間の休憩を含める3時間10分弱は少々長丁場ですが、回り舞台を使用した疾走感のある場面転換は非常に効果的で、ジャン・バルジャンの半生を最後までしっかり見届けることが出来ました。キャストの方々も歌唱力をはじめとして素晴らしく、特にエピローグの「民衆の歌」では涙が頬をつたいました。
これからもきっと愛され続けるであろう作品だと思いましたし、また違うキャストで拝見してみたいとも思いました。そうか!こんなふうにリピーターの方が増えていくんですね。拍手が鳴り止まず何度も行われたカーテンコールが、この作品に対する評価を物語っている気がします。
ロンドン、ニューヨーク、東京・・・世界30ヶ国で上演され、多くの人々に愛される傑作ミュージカル『レ・ミゼラブル』2007年の公演で初演20周年を迎えます。出演者数や上演回数、舞台装置の規模など、日本のミュージカル史を塗り替え、多くのミュージカル・スターを輩出してきたミュージカルの20周年記念公演が6月、幕を開けます。今回の舞台では、歴代の出演スターが集結したスペシャルキャスト公演も予定されています。−−−−−WEB「こりっち!舞台芸術」より作品紹介