「鈴鹿サーキット覚え書き・後編(ランエボ8GSR)」
レポート
昨日の続きです。
〜デグナーを立ち上がり、立体交差・ヘアピン・スプーン〜
立体交差を過ぎるあたりで3から4速へ、次はヘアピン手前の緩い右コーナーです。
このコーナーでは、気持ちとしてはブレーキ踏まずに行きたいところなんですが、速度もかなり出てるんで、ほんの少しブレーキを踏んで右コーナーのクリップを立ち上がった所から直線的にヘアピンのクリップを目指しブレーキング・4→3→2速へシフトダウン。
ここらはノーマルもブーストアップも同じアプローチになります。
クリップを過ぎると一気にアクセルを床が抜けるくらいアクセルを踏みつけます。(笑)
その時の立ち上がり方は4駆の利点を生かしきれる所ではないでしょうか。
以前はFRに乗っていて、コーナーの立ち上がりは常にリアタイヤと相談して繊細なアクセルワークが必要になってくるのですが、ランエボは全く繊細なアクセルワークなんかほとんど使ってません。(笑)
「よっしゃ〜〜!!」と思ったら迷わず底まで踏む!!
すると、大ハンマーで後ろからシバカレタみたいに「ドーン!」と立ち上がって行くんです。(^^;)
2→3→4速とチェンジしていきます。
ヘアピンを立ち上がりアウトライン一杯、そこから次の「まっちゃんコーナー」に備えてゆっくりとコース左側へクルマを走らせます。
その後ゆっくりとコース右側(イン側)へ。
まっちゃんコーナー手前で5速に入ります。
そしてここからが怖いんです。
ずーっと横Gを受けながら5速で踏みっきり状態、はっきりいってココはタイヤのグリップを信じて行くしかない(?)かな(笑)
ちょうど右手に退避路がスプーンコーナーの手前にあるのですが、そこまではブレーキは我慢。
そしてまっちゃんの横Gが残ったまんま5→4速へ、次のスプーンコーナーの進入です。(スリリングですよ・笑)
スプーンは複合コーナーになっていて、おまけに2個目のコーナーのRがきつくなってる為、ランエボではアンダーステアがきついです。
ここの走り方は2通り。
S字と同じようにアンダーが出てもアクセルを緩めず、恐怖心と闘いながらステアリングを切りアクセルを開けて行くのが1つ。
もう1つは、2個目のアンダーが気になるようであれば、左足でブレーキを状況に応じて強さを加減していき、加速しながらフロント荷重に出来るようコントロールするのが2つ目。
左足でのブレーキングは、他のコーナーでも状況により使っていますが、左足が出るかどうかは瞬間的な判断が要求されます。
〜バックストレート・130R・シケイン〜
無事にスプーンを立ち上がったらストレス発散大爆発のバックストレート。(笑)
(4→5速)
実はこのストレート、ゆるい登りになっています。
しかし、そんな事はどうでもいいからアクセルを踏みちぎって130R手前100メートル看板まではブレーキを辛抱してます。
この時点で5速7000回転オーバー。
スピードはノーマルで時速220Km位で、ブーストアップで230Km/h位。
メインストレートと同じです。
130Rの進入でブレーキング・5→4速へ。
大きくアウト・イン・アウト、この130Rは仮に飛び出してもアウト側がアスファルトになってるのでリカバリーは何とかなります。(経験者は語る・爆)
130Rを立ち上がってシケインの手前まででノーマルだと4速で吹け切るまで引っ張るか5速に一瞬入れようか迷いますが、4速で引っ張る方で行ってます。
ブーストアップの時は、4速で完全にレブに当たってしまうので、5速に入れます。
そして大きなゲート状の看板をくぐるのと同時にフルブレーキング・4→3→2速へ。
このシケインって進入口が少しだけ登りっぽくなっていて先が見えずらく、なかなかブレーキングポイントをつかみにくかったです。
初めて走られる時は、慣熟走行でキッチリポイントを覚えましょう♪
2〜3周したら分かりますよ。(^_^;)
そしてシケイン1個目をクリアした所で一瞬アクセルON!!
すぐさまブレーキングで2個目に進入、すぐさまアクセルON!!
あとは4駆の利を生かしてアクセル全開で2→3→4速・で、メインスタンドのあたりで5速に入って1周が終了です。
ここで余談ですが水温・油温の話です。
ランエボはノーマルから容量が大きいラジエター・オイルクーラーが装着されてますので、冷却水・オイルのローテンプサーモを入れるだけで今の所不具合はナシ。
(冷却水のローテンプサーモはコンピュータのデータ変更が必要です。付けただけだと補正が入って温度が下がらない現象があるようです。)
春・秋・冬の走行しか自分のデータはありませんが、水温で100℃・油温で120℃がピーク値になってます。
もし走行中100℃・120℃をメーターが指したとしても、ワタシの場合は全く無視して走ってます。(笑)
下がってきますから・・・(^_^;)
初めの頃はビビってペース落としてましたが・・・。
ま、これもドライバーが管理する部分ですので、走られる方により「ヤバーっ」と思われる方はペースダウンして下さいね。
あとタイムの話ですが、純正置き換えクリーナー・マフラー・ローテンプサーモ・サスペンション・ブレーキだけで、軽く流して2分45秒、ちょっと頑張って2分40秒、相当頑張って2分35秒・・・これがワタシの中では目安になってます。
最後まで読んでくださった皆さん、私が勝手に書きまくった物にもかかわらず読んで下さってありがとうございました。
もし、ご質問等ございましたら掲示板やコメントにでも書き込み頂ければ、私の解る範囲になりますがお答えしたいと思います。
(ド・シロートの答えですので、あくまで意見の一つとして見て頂ければ幸いです。)

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