2017/8/19 | 投稿者: クロちゃん

秩父谷に住んでいても、秩父で知らないことはたくさんある。見ていたとしても興味がないと目に入らないのです。
そんなひとつに「お里がえりのお釈迦様」があった。

『この釈迦如来は四萬部寺の経塚の御本尊としてまつられていたが、明治時代に突如行方不明になってしまった。』

仏の神隠しか。(“▽”*)

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『江戸中期に奉納された金銅仏はこの釈迦如来様を含め九体が露座されていたが、他の八体は昭和一六年に戦争のため国家に強制供出され経塚の金銅仏は全てなくなってしまった。』

九体となるとお釈迦様の野球チームができそう。o(*^▽^*)o~♪

『行方不明から七十年後、刻まれた銘文により四萬部寺の釈迦如来と判明した仏像が東京銀座の美術店で発見された。』

お釈迦様は銀座で一番になろうとしたのか。
「お勉強させていただきます」黒革の手帳を持っていたのかしら。(*^^*)
今は、秩父で一番だよ。(秩父札所一番)(*^^)v

『十方の施主による浄財の喜捨を戴き買い戻し、この経塚を復元し安置した。不幸な時代の波に翻弄され、激動の七十年の歳月を生き抜き、里帰りをできたのは奇しくも盗難に遭った事が〈塞翁が馬〉であった。

塞翁が馬とは、人生では何が幸せになるか、また何が不幸になるかわからない。幸不幸のたびに喜んだり悲しんだりすることはないということだよ。
禍(わざわい)を転じて福となす。( ̄^ ̄)

『この釈迦如来の偉大さとありがたさに感謝し再びお迎えするにあたり「お里がえりのお釈迦様」と名付け五体投地で礼拝しています。合掌』

四萬部寺の釈迦如来と判明した銘文とは…。

『奉納秩父第一番目四萬部寺経塚釈迦如来、享保一八年癸丑年四月吉祥日、武江神田住御鋳物師河合兵部造之』これが仏像蓮台部に刻まれた名分である。

すべて漢字ということもすごい!

そのお姿は…。

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秩父札所一番「四萬部寺」を訪ねたときは礼拝してくださいね。
もしかすると、偉大なパワーを秘めたスポットかもしれない。
このあと、どんよりと曇っていた空が明るくなり青空がのぞいていた。
空に筋斗雲に乗って疾走する不思議な物体を見たような気がする。(あり得ない話である。)

撮影日2017年8月17日



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2017/8/18 | 投稿者: クロちゃん

これは天気不安定な日に八ヶ岳の片隅に果敢に挑んだ日の物語です。
伝説の始まりはここから…。

直虎 「武田はそんなに強いのか。」
六左 「なんでも武田信玄はサンバという妖術の踊りをするとか。」
直虎 「マツケンか。実に手強いと聞いておるぞ。」

直之 「武田はすでに駿府を落とし、今川氏真は掛川に逃げたため、急いで掛川を攻めよとのことにございます。」
政次 「もう少しで首を取れたものを。」
直虎 「何を言うておる!政次!共に徳川と話したではないか!」
政次 「信じておられたとはおめでたい。」
直虎 「われはだまされぬぞ。われはもう…。」

六左 「大変にございます。東国秩父から風林火山の無知な輩が進軍中とのことにございまする。」
かしら「行きますぜ。」
政次 「すまぬが、俺はゆかぬ。」
かしら「このままいかなきゃ、あんたは井伊を乗っ取った挙句、罪人として裁かれるってことだろ!悔しくねえのかよ!井伊のためにって、あんなに!誰よりも!駆けずり回ってきたのはあんたじゃねえか!」

かしらの風林火山が噴火した。(“▽”*)

直虎 「来たぞ!風林火山じゃー!」

疾(と)きこと風の如く

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全然、まったく速くないし…。


徐(しず)かなること林の如し

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おしゃべりで賑やかだし…。


侵略(しんりゃく)すること火の如く

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超スローペースだし…。


動かざること山の如し

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なんで、固まっている。


直虎 「げに恐ろしき光景じゃ。じゃがな。あのものどもは、まるで亀のようじゃったぞ。まこと、風林火山なのか。」

風林火山とは…。
行動するときは風のように素早く、制止するときは林のように、攻めるときは燃え盛る火のように激しく、じっとするときは山のようにどっしり構えている。
風鈴と花山ではない。φ(..)メモメモ

八ヶ岳の片隅で風林火山、この伝説は語り継がれることなく人々の記憶からすぐに消え去ることでしょう。

クロちゃん劇場「真夏の夢物語」


山歩日2017年8月6日
杣みちの会9名
天候 曇りのち土砂降りの雨、時々晴れ、最後はカミナリ
風林火山が如し天気の日でした。



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2017/8/16 | 投稿者: クロちゃん

この花の画像は封印していました。というか、忘れていました。
不思議な北斗七星型に並んだキヌガサソウです。
えっ、北斗七星と少し形が違いますか。
そうだ、これを「変形北斗七星のキヌガサソウ」と呼ぼう。(^○^)/

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北斗七星に秘められた物語
昔むかし、秩父のある村に父親と蛍という娘が暮らしていました。ある年の夏、雨が一滴も降らない厳しい日照りとなりました。二瀬ダムや滝沢ダムもすっかり干上がってしまいました。


ちょっと待ったー。\(`o’”)
なぜ、昔むかしに二瀬ダムや滝沢ダムがあるんだ。

はい、これは夢物語です。(*^^*)


畑の作物は枯れ、井戸も枯れ、働き者の蛍の父親は重い病気に倒れてしまったのです。
「父さんのことは心配するな。水を、一口、飲みたい。」とつぶやきました。家にはもう飲み水がありません。
蛍は木のヒシャクを持つと、遠い奥秩父の荒川源流まで水汲みに行きました。

あーあ ああああ あーあー ああー ああああ あー んんー んんんん んーんん んんん んんん んん♪


荒川源流には、水がたくさんありました。もうあたりは真っ暗で、蛍は水を一杯汲むと、こぼさないようヒシャクを大事にかかえ、夜の山道を帰っていったのです。
しばらく行くと、一匹の子犬が倒れていました。蛍を見てクンクン泣きます。
「これは大事な水だけれど、あなたにあげるわ。」蛍は、ヒシャクの水を子犬に飲ませると、荒川源流にひきかえしました。
不思議な事に荒川源流でもう一度水を汲むと、木のヒシャクは銀のヒシャクに変わっていました。蛍は父親のもとに急ぎました。

暗い道を走り、やっと家の近くまで帰って来ました。すると、道の真ん中に、おじいさんが一人倒れていました。
「これは、とても大事な水だけど、おじいさん、飲んでください。」蛍はおじいさんにヒシャクの水を飲ませると、また荒川源流に引き返しました。
もう、夜半を過ぎていました。
夜空に星だけがある中、荒川源流で水を汲むと、銀のヒシャクは金のヒシャクに変わっていました。

蛍は、大切な水を抱えて、また暗い夜道をかけて行きました。
そして、やっと家にたどり着くと、とても心配したお父さんが家の前で立っていました。

「蛍〜。」お父さんは何も言わず蛍を抱きしめました。
「ごめんなさい。」蛍は涙を浮かべてつぶやきました。

このあと不思議なことに、金のヒシャクは七つのダイヤモンドに変わり、北の国から夜空に昇って北斗七星になったという事です。

あーあ ああああ あーあー ああー ああああ あー んんー んんんん んーんん んんん んんん んん♪

「あ」と「ん」しか言葉にできない不思議な物語でした。

クロちゃん劇場「真夏の夢物語」



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