地元の人が心配してくれる高田山

2017/12/9 | 投稿者: クロちゃん

山から朝歩いた道を戻るとき変化を感じた。
道を塞いでいた倒木が切られて道の端に横たわっている。
枯葉に埋もれていた道に掃いた跡がある。
「いつの間に…。」
しばらく進んで行くと、道具を片手に地元の人たちの姿があった。
「おお、無事戻って来たかい。」「おーい、帰って来たぞー。」ほかの人に声かけている。

聞けば、地元の人たちで定期的に登山道を整備しているとのこと…。
そして、遭難事故があった山だそうです。(“▽”*)
どおりで、二足歩行の叶わぬ面倒くさい山だった。

登山口にある駐車場は「駒岩多目的集会所」の庭です。
登山者のために開放してくれています。なんて親切なところなんだー。

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でも、4〜5台しか置けないね。
「他に駐車場所ないんですか。」尋ねると、300メートルほど行った道路脇にあるという。
後で確認したら、そっちのほうが止めやすそうだった。
「やっぱり、新緑の時期と紅葉シーズンは混むんでしょうね。」興味津々に尋ねた。
「新緑の時期はダメだ。ヤマビルがいるからな。」
「今年もその時期に来た人が、歩き始めてすぐに逃げ帰ったよ。」
「どの辺りからヤマビルがいるんですか?」
「登山口から…。今の時期ならいないから、よい時期に来たよ。」
「ところで、おたく、朝に集会所の写真を撮っていたけどなんで?」
「ここに来る人は良く撮っているなぁ。」
「来た証拠にです。」(*^^*)
えっ、ということは、朝から見張られていたのか…。(^^ ; ^^)

「怪しいヤツが来たから気をつけろ。」「了解。」「どこに行くかよく見張っていろ。」「ラジャー!」ということはなかったでしょうけど…。

さて、高田山ですが、登山口から枯葉の道が九十九折に続く急斜面をずっと登り、うんざりして来る頃に尾根に出る。
その先、両手両足を使って「ドッコイショ!」と登ると石尊山です。
狭い山頂は見晴らし最高だった。

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石尊山から先がこの山の真骨頂となる。
崖みたいな急坂を降りて、崖のような急坂に痩せ尾根を何度も上り下りする。
ここは慎重にならざるを得ない道であった。
時折、古い残置ロープがあるが、よく見るとロープは擦り切れそうになっていて頼れるものではない。
石を木の根を掴みながら登ったり降りたり、とっても面倒くさい。
私は二本足でルンルン歩ける山が好きなのである。
小さなピークからは真っ白な浅間山がドーンと見えた。

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小心者で高所恐怖症の特異な性質な私の場合、こういうところは…。
「楽しくなって来る〜。」(^○^)/
(どんな性質なんだ?)(ーヘー;)

痩せ尾根はゾクゾクして来るのでササーッと通過する。
崖のような登りは「ふーっ」と一呼吸置いて一気に登る。
しかし、崖のような下りは、足の置き場を確認して三点確保で慎重に通過した。
落ちたらただでは済まない急斜面を見ると恐怖が怖くなる。

そんなことを繰り返しながら高田山です。
展望は石尊山に軍配が上がるでしょう。
落着き感では高田山です。小広い山頂にドカッと腰をおろして早めの昼食としました。

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一等三角点のある高田山の山頂でのんびりと時間を過ごし、来た道を戻りました。
帰路も見える景色はこの時期らしく最高の眺めでした。

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往路より帰路のほうが気持ちも楽に難所を通過できたのはなぜだろう。

山歩日2017年11月25日



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2017/12/10  5:34

投稿者:クロちゃん

あたたかさを感じます。
◇恵那爺さん、おはようございます。♪

山里のぬくもりを感じました。(^^)/


http://white.ap.teacup.com/kum_kurosawa/

2017/12/9  8:21

投稿者:恵那爺

しっかり見張られていましたか!

見守ってくれていると考えれば、嬉しい気になりますね。

http://ameblo.jp/enaji/

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