
いつものお洋服屋さん3件をめぐる。くまなくチエック。わたくしにはふつうの黒とか灰色のジャケツは許されず滅多にない色なるからし色と紫のスカートを店のおねえさんからすすめられました。
こういう配色して生きてゆかねばならぬ運命。
こういう配色の国旗はなさそう。
むつかしい変わった色彩でデザインのいいものを心底愛しつつ着用してゆくことで無機質な布からの愛の問いかけに応えてゆきたくおもうしだい。
いつも一番いいのがあるお店は混んでいてフランス人の女のひとがいいの大量に買い占めていた。
ユニクロもフランスで行列らしい。
ヒートテックと西友の576円の綿100%とどちらがどうなのか。
青汁屋さんで話し込んでしまった。
かゆいのは治りつつある。これからお薬塗ってねる。
きょうの分の新聞もまだ。
科学の本も読んでない。
朝からフランス映画『髪結いの亭主』をやっていたんで真剣に観たらなんか大感動。
すべて正しいことを言ってるようにかんじた。
『世の中バカばかりだがおなじバカでもトシヨリのバカの方がバカ』とか老人のせりふが。
老夫婦が仲よさそうにしていたって内情は複雑とか。
フランスは日本の次に長寿なんだけどトシヨリになって長く生き延びていったい。
ただただ用心深く長生き希望のひとたちとは反対で実存主義のニーチェ風なテイストの髪結いの亭主。
若くてきれいな髪結いの奥さんと愛し合うのはいいがいったい何年したら亭主が愛した女の美貌はおとろえはじめるのかそして愛の強さや量は。
そしていったい亭主はただただ奥さんを愛しまくるだけでそれだけしかしてなくて。
それでいいのになあ。
髪結いの亭主はずっとそこにいればいいだけだよ。
しかし世俗の波はひとの愛の心をことごとくむしばんで行くもんなんだ。
知性も感性もない醜悪なおばさんが後からドシドシやってきてエラソウにしていても年だけとっててもなんなんだろう。
そういうひとばかり。
美人って美人であるほど鏡見てる。
鏡。
服飾センスもじつはたくさん失敗しながらもなんとか進歩してゆこう。肉体を引き締めて。
それが基本。
そのうえに知識やなんかがあって特別な感性で気のきいた機知なるおもしろいおはなししていかないといけないなあ。
なかなか頭が良くておもしろいひとはいないのだ。ひとにカランデくるがそんなアンタに課題ダラケという人間ばかり。
すばらしいひとなんかは奇蹟さ。
純粋な偽善者ならいるけどさ。ツカレルヨー。いつも毎回食事にさそっといて絶対に何年も食事にいかないんじゃさ。だから食事勧誘なんか断ったらさあまた挨拶代わりに誘ってたぜ。うそなのに。他のハナシやなんかができないんだろうね。
人間のデキタこどもを一番尊敬するなあ。
ありのままで。
清い。
トシヨリが価値あるとしたらよほど貴重な経験論や芳醇な知識を語るしかないね。
髪結いの亭主はスゴイ愛で最高の幸福を感じたとともにそのぶんだけ空虚なヌケガラになってしまった。
ジプシーっぽい変な踊りはよかったな。自作のダンスって。やってみようかな。