
初めて「ラモーンズ」を買ったのは確か10代の終わりくらいだった。
この写真の「RAMONES MANIA」を最初に買ったと記憶している。
そして初めて聴いた感想はというと...正直イマイチ(笑)
音がコモッててなんだか古くて遅い感じがした。
そのころのオレは所謂グランジから当時盛り上がりつつあった所謂メロコアなるものに興味を示し、完全に時代の波に乗っていたのである(笑)
なもんで悲しいかな当時は「ラモーンズ」の良さを全く理解できずにいた。
そしてしばらくラモーンズを放置したたま数年が過ぎた。
その後...たぶん4年後くらいか...仕事で少し遠くへ出張したときにたまたま寄ったTUTAYAで何気なく輸入盤コーナーを見ていると1枚のラモーンズのアルバムを見つけた。
「MONDO BIZARRO」とタイトルされたそのアルバムは半額セールで売っておりそれがはたしてラモーンズの何枚目のアルバムなのかも知らないままに購入したのだった。
なんの知識もなく聴いたそのアルバムは数年前に聴いたラモーンズとは違って音はクリアだしスピード感バッチリでおまけにキャッチーな曲満載の名盤だった。
「POISON HEART」「STRENGTH TO ENDURE」「TOMORROW SHE GOES AWAY」「TOURING」といったグレートなナンバーを繰り返し繰り返し聴くうちにラモーンズが大好きになり、そしてしばらく封印されていた(笑)「RAMONES MANIA」を引っ張り出して聴いてその良さをやっと理解したと同時に何故これをイマイチと思ったのかと昔の自分に腹が立ったのを憶えている。
その後はもう狂ったようなスピードでラモーンズのアルバムを買い集めた。
買うアルバム買うアルバムすべてが素晴らしく、そして愛おしい。
こうしてラモーンズの魅力に完全に取り付かれ今に至るのである。
ラモーンズはよく初期の3作が最高と言われる。
確かにそうかもしれない。
でもオレにとって「MONDO BIZARRO」は最初の3枚に負けないくらいの宝物のように思うう。
まあ今となっては全てのアルバムが宝物みたいなもんだが(笑)
ラモーンズはどれも同じで金太郎飴みたいだと言われる。
確かにそうかもしれない。
正直歌詞だけ替えたような曲がないこともない。
でももうここまで麻痺したオレにはそんなの全然関係ない(笑)
似たような曲があっても絶対どっちも素晴らしいから。
もう無条件で好きですラモーンズ(笑)
ラモーンズのベスト盤には「RAMONES MANIA」と日本のみの「ラモーンズ・マニア2」がある。
収録曲はどちらも素晴らしい。
いい曲ばかり。
でも物足りない。
オレの好きな曲が入ってないから。
ということで勝手にオレ選曲の「ラモーンズ・マニア3」なるものを作ってみた。
構想はもう3、4年前からあったんだけどこのほどやっと完成。
練りに練ってCD2枚組!
基本的には「MANIA」と「マニア2」に収録されていない曲で構成されてるんだけど入りきらなくて外した曲が多数あり改めてラモーンズの名曲の多さを痛感した。
是非聴いてほしい。
欲しい人いたら言ってね。
あげるから(笑)

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