狂ったように吹き荒れる風と雨にも負けず、高校生と一緒に家を出た。やっと連絡が来た介護センターでの面接は9時からだから、8時半に高校を出ればぴったりの時間配分に油断したら大雨に走らぬ車はまたしてもハラハラ・ドキドキのノンフィクション。隣で慌てぬこどもにふてぶてしさを感じながら「3分遅刻だな」「大丈夫じゃん」「入りづらくないか?」「行けば何とかなる」と・・・・・
走って校門に消えてくのを見届けたら、急に自分の面接が心配になった。「雨で中止です」とか言われないだろなと良からぬことを考えながら時間つぶしに自販機の前に停まったが、お茶を買いに出るのも億劫になる雨の酷さに「こんな日に降るなよなぁ」。
10分待たされて始まった面接だったが、スタートの感触もよく和やかさに驚いた。いま介護センターはどこも余裕などないはずなのだが・・・・・
介護・福祉・教育を含めた新しい公共輸送の事業を考えています。
どうせ調べられたら正体はばれるだろうからと思いの丈を打ち明けた。招待ではなく正体を隠して働くのは健康にも悪いし、後で頭の悪いのに気がつく事業者にも失礼だと考えた思いやりだが、99% 先ずアウトだろう。
面接に運動と実績、利益に拘るのではない正論と理想を話されて、「使ってみよう」と覚悟する出来た経営者が今の世に居るとは到底思えない。馬鹿の一つ覚えの「パイはひとつだ」に操られて生きた人間に、パイの広げ方を説くのは空しい。「予想した以上に実績は伸びていない」「男性のヘルパーが利用者に認められていない」と、事業の不足を嘆く手前味噌に呆れ、無責任さに驚く・・・・・・「結果は一週間後に郵送で」に「期待してます」と出てきたが「合格」なんて言われたらどうしよう・・・・
そんなこたないか・・・・・
1日から道路運送法が変わったはずなのに・・・昨日、交通会議が開かれたはずなのに・・・運輸支局からも市からも何の連絡もないところを見ると、連絡のしようがないくらいの問題だったのかと折角空いた時間が勿体無くて「今から行く」と運輸支局に連絡して向かった。
何も考えて居なかったのを確認して一時間話して出て来たが、産みの苦しみなのだろね。生活交通支援事業を敢えて避けようとする考えはどちらも一緒で、他人を頼りにしたくない、出来た公務員さんたちの拒絶本能・・・。
一週間の期待が見事に消されて、やっぱり悔しい人の子は写真の茨城労働局に向かったが、これ以上のダメージに耐え切れそうもなく諦めて素通りして帰った。市役所に着いても車から降りる気力もなく二時間の昼寝をむさぼった・・・。目が覚めるのと携帯が鳴るのとが同時で、高校生を載せて帰宅・・・・・・。
悪いことは重なって、田んぼの小田掛けが風に負けて寝っ転がってた。
「米のとれないときはなにやってもダメ」とは年寄りの口癖だが、明日は大変だぞーーーーーーーーー(^^