先日、久しぶりに行ったお茶のお稽古。その日、お茶室に活けてあったのは紫色のカキツバタ、そしてお茶菓子はカキツバタをデザインしたものでした。「kakitsubata」という音の響きもよくって急に興味が増し、調べてみると、京都にカキツバタが自生している場所があるとのこと。ちょうど京都に行きたいと思っていたので、このカキツバタに後押しされるようなかたちで京都へ行ってきました。
日差しが強い中、上賀茂神社から大田神社まで10分くらい歩いたかな。カキツバタが自生している大田ノ沢は、大田神社の東側にあります。そんなに広い沢ではなかったのが拍子抜けしましたが、それでも沢いっぱいのカキツバタ。少し見ごろを過ぎていたとはいえ、緑に紫の花が映えててきれいです。
この花は1000年も昔からあったんだなぁ、と思うと、なんか感慨深いものがありました。葉も花もすっと伸びた形、見ていてすがすがしい気持ちになります。