2011/9/10 8:47
発足したばかりの野田新政権、早くも迷走(嘆息
昭和の前半、日本が道を誤った原因の1つが"文民統制の失敗"です。従って、憲法改正を含めて有事法制を瑕疵無く制定し、軍隊の法的な位置付けを明確にし文民統制を徹底する事で、"軍隊という暴力装置を雁字搦めにする事"は重要です。
が、>"一川保夫"は、文民統制の意味を完全に取り違えており、就任した事自体が間違いであり、野田総理の任命責任は重大です。
>"防衛相「安保は素人、これが本当の文民統制」"
> 一川防衛相が2日、自らを「安全保障の素人」と称したうえで、「これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と述べ、自民党の石破政調会長がかみつく場面があった。
> 一川氏は2日の認証式前、記者団に、「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロールだ」と述べた。石破氏は都内で記者団に、「大臣解任に値する。任命した野田首相の見識も問われる」と批判した。
> 一川氏は2日夜、首相官邸で記者団に「ほとんどの国民は(安保政策は)素人だ。一般の国民を代表する国会議員が監視するのがシビリアンコントロールだと思っている。国民目線で、国民が安心できるような政策が大事だと(いう意味で発言した)」と釈明した。
ところで、被災地での救援救助活動での大活躍を以て、自衛隊を賛美礼讃する声がありますが、これは完全にピント外れです(>"自衛隊を鼓舞した被災地の子供たちの手紙")。
真に賛美礼讃されるべきは、"憲法9条絶対擁護"という自らの政治理念に殉じ、憲法9条が"憲法違反"と断ずる自衛隊による救助救援など敢然と拒否した被災者です。
自宅ではしっかり施錠し安全を確保しつつ口先だけで護憲を唱える者など1人もおりません。そんな恥知らずな偽善者、見た事も聞いた事もありません(>"口先平和主義")。
全く、美人でセクシーな護憲派のオネエちゃんを見かけたら、ストッキング被って夜中に夜這いを掛けて差上げたい(笑。
それ同じく、"このゆう時"だけ普段の自分の主張に頬被りし、自衛隊に助けて貰う護憲派など1人もおりません(冷笑。
何せ、護憲派とは"心から平和を愛するとっても良い人達"です。まず自分自身が率先して"憲法9条"を実践しているのです。護憲派の被災者は、"自衛隊に助けて貰う位なら死を選ぶ"と私は確信しています。
大規模自然災害ついでに、余談ながら、1000年以上も前の>"貞観地震"を持ち出し、東京電力の対策を不十分と批判している人など、見た事も聞いた事もありません。
実際、"スーパー堤防"をバッサリ切って捨てた蓮舫を、こぞって"事業仕訳け"のジャンヌ・ダルク扱いし持ち上げていたではありませんか(冷笑。
それを棚上げし無かった事にして、ここぞとばかりに東京電力を批判しようなど、そんな厚顔無恥丸出しな恥知らず、見た事も聞いた事もありません。
Ref.>"石原都知事、蓮舫氏に「スーパー堤防はいりますよ」と痛烈な一撃 会談は5分で打ち切り"
>「スーパー堤防、いりますよ。あなたに(「廃止」と)言われたけどね」
> 東京都の石原慎太郎知事は14日、節電の要請のため訪れた蓮舫行政刷新担当相と会談し、蓮舫氏が取り組んだ政府の事業仕分けがスーパー堤防を「廃止」と判定したことに異論を唱えた。
> 蓮舫氏は昨年10月の仕分けの際、「二百年に一度の大洪水を想定するのは百歩譲って分かるが、全部の完成まで四百年かかるのは現実的か」「いつまでに整備できるか出口が見えない。お金の使い方として疑問だ」などと批判していた。
> また当時、仕分け人の1人は事業仕分けの場でスーパー堤防について「二百年に一度の災害に備えて、四百年かけて事業をする意味が分からない」と述べていた。
> 石原氏は東日本大震災の津波被害を踏まえ、「東京湾は一番津波が起こりやすい。もう1回計画し直しましょう」と提言したが、蓮舫氏は「スーパー堤防はあまりにも無計画だった」と反論して平行線に。石原氏はあきれた表情を浮かべ、15分間の予定だった会談は5分で打ち切りとなった。
事実、蓮舫はその不明や不見識を問われる事なく、野田新政権で"行政刷新担当大臣"、"公務員改革担当大臣"に任命されています。蓮舫が要職にある限り、野田新政権の未来は明るいでしょう(オイオイ・・・・
ところで、↓は一体・・・・・(と思ったら、(旧)社会党出身者ですか。納得です)。
ちなみに、宮城県知事に下品極まりない暴言を吐き恫喝した松本龍大臣も(旧)社会党出身であり、"とっても良い人"に擬態する反日左翼の正体が良く判る実例です。
Ref.>"鉢呂経産相、撤回し陳謝 8日には「放射能をうつしてやる」 野党は追及の構え"
> 鉢呂吉雄経済産業相は9日の記者会見で、8日に視察した福島県の東京電力福島第1原発事故周辺市町村の感想を「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」と述べた。
> 発言を受け、野田佳彦首相は視察先の三重県紀宝町で記者団に「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と不快感を表明。鉢呂氏は9日午後、「思いはみなさんにご理解いただけると思うが、被災地のみなさんに誤解を与える表現だったと真摯に反省し、表現を撤回したい。大変申し訳ありませんでした」と陳謝した。
> また、鉢呂氏は福島第1原発の視察から帰京した8日夜、報道陣の一人に防災服をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしていたことも判明した。
> 鉢呂氏は9日夜、経産省で記者団に発言の真意を問われ「(記憶が)ちょっと定かではない」と語ったが、防災服をすりつけた行為については「(相手に)近づいていったのは事実だ」と認めた。
> 藤村修官房長官は9日の記者会見で「死の町発言」について「閣僚の言葉は重く、言葉の使い方が不適切だが、直ちに閣僚の適格性につながるとは思わない」と述べた。
> だが、野党は野田首相の任命責任を含め徹底追及する構え。自民党の大島理森副総裁は「被災者の気持ちを傷つける言葉で許されない。閣僚失格だ」、逢沢一郎国対委員長も「こういう閣僚を任命した首相の責任を問わざるを得ない」と批判。みんなの党の渡辺喜美代表は「言語道断。国会で糾弾されるべき発言だ」と述べた。
> 鉢呂氏は、原発を含めエネルギー行政を所管するだけに発言の余波が広がる公算が大きく、進退問題に発展する可能性も十分ある。
米国の覇権が盤石で日本がその属国である限り、国家安全保障問題は"手抜き"で済みます。"シロート"が防衛大臣でもさほど実害は無く、一川防衛相が辞任に追い込まれる事は無いと見ます。
まあ、あくまで"である限り"であり、それが怪しくなりつつある現在、日本も状況の変化に合わせて軌道修正を図る事は必要です(前原氏の、武器輸出三原則の見直しの提唱は、GJです)。
一方、鉢呂吉雄経済産業相の辞任は時間の問題と見ます。早くもこんなんで、大丈夫か!?> 野田新政権。
マキャベリズムに曰く;"政治と美徳は区別されるべきものだ。従って、君主は人情と誠実さ、あるいは信仰心などの美徳を身に着ける必要は無い。しかしそれを備えているように見せかける必要はある。"
現在、政治的軍事的実権を掌握した"君主"なんて、地上に数えるほどしかいません。
日本においても、後醍醐天皇を最後に"国家元首(ミカド)"が為政者であった事はありません。従って、君主を"為政者"と置換えたうえで、私もマキャベリの意見に賛成です。
マスメディアの良く言う、"国民目線の政治"だの"国民の声を聞け"だなんて、何をバカな!! それは亡国への道です。ただし、マキャベリの時代ですらそうであったのに、現代のマスメディアの発達した民主主義国においておや!!
国務大臣たるもの、"個々の被災者"に対する同情だの、人情/誠実さを持っている必要はありません。それは、地元選出の国会議員、および地元の地方議員の役目です。
復興を担当する国務大臣は、"被災者全体"が視野に入っていれば良いのです。"地域共同体"と言い換えても良いでしょう。
しかし、"個々の被災者"に対する同情、人情/誠実さを持っているかのように見せ掛ける必要はあります。それに失敗したのですから、"辞任"は当然です。
それより問題は、これで国際社会に対し"野田新内閣も長持ちしないのではないか"という懸念を抱かせた事です。毎年のように日本の総理が変わるため、名前すら覚えてもらえず、最近では固有名詞ではなく"日本の総理"と呼ばれる事が多いんだとか。
私自身も、最初からこれでは野田内閣がいつまで持ち堪えられるか、大いに不安です。
Ref.>Inauguration of the Noda Administration
>METI chief quits after eight days
>放射能汚染をギャグにする無能大臣は即刻辞任せよ!
>政界再編で混迷し停滞する政治から脱却せよ
>「アンカー」外交・安保で奇妙な組閣…信念を捨てた野田首相の真の狙い
>"鉢呂経産相:「放射能つけた」発言 辞任やむなしの声も"
> 鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。鉢呂氏は9日午前の会見でも福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言し、同日午後にこの発言を撤回して陳謝した。
> 原発を所管する担当閣僚として不適切な言動との批判が出るのは必至で、政府・与党内からは「辞めざるを得ないのではないか」との見方が出ている。閣僚の一人は「こういう話が続くと厳しいかもしれない。救いようがないかもしれない」と語った。
> 報道陣は、鉢呂氏の福島第1原発視察の見解などを聞くため、8日午後11時過ぎに東京・赤坂の議員宿舎で取材していた。10人程度の記者が鉢呂氏を取り囲み、鉢呂氏はたまたま近くにいた毎日新聞記者に近寄り、防災服をすりつける仕草をした。鉢呂氏はすりつける仕草をした後、報道陣に「除染をしっかりしないといけないと思った」などと語った。
> 鉢呂氏は8日、野田佳彦首相に同行して、福島第1原発や原発から半径20kmの警戒区域を視察した。その後、帰京し、防災服を着替えないまま、議員宿舎に戻り、報道陣の取材に応じていた。
> 鉢呂氏は9日夜、報道陣に対し、「放射能をつけたぞ」との発言について、「(記者に)近づいて行って触れることもあったかもしれない。そういうこと(放射能をつけたぞ)は言っていないと思う」と釈明した。
> 鉢呂氏は9日午前の閣議後会見で、8日に福島第1原発などを視察した際の印象について「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない、まさに死の町という形でした」と発言した。野田首相は9日、訪問先の三重県紀宝町で記者団に「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と要求。これを受け、鉢呂氏は9日午後、「被災地に誤解を与える表現だった。軽率だった。被災をされている皆さんが戻れるように、除染対策などを強力に進めるということを申し上げたかった」と釈明した。
> 藤村修官房長官は9日の会見で、鉢呂氏が佐藤雄平福島県知事に謝罪の電話をしたことを明らかにした。「ただちに(経産相としての)適格性につながるとは思わない」と閣僚を辞任する必要はないとの認識を表明。一川保夫防衛相の「素人だが文民統制」など問題発言が続いていることを踏まえ、近く各閣僚に発言に注意するよう求める考えを示した。
> 一方、野党からは鉢呂氏の自発的な辞任や更迭を求める声が相次いだ。自民党の石破茂政調会長は「経産相としてではなく人間として不適格で、間違いなく辞任だ」と批判。公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は「大臣として不適格で自ら辞意を表明すべきだ。首相の任命責任も問われる」と語った。鉢呂氏は衆院北海道4区選出で当選7回。大蔵政務次官や民主党国対委員長などを歴任している。
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が、>"一川保夫"は、文民統制の意味を完全に取り違えており、就任した事自体が間違いであり、野田総理の任命責任は重大です。
>"防衛相「安保は素人、これが本当の文民統制」"
> 一川防衛相が2日、自らを「安全保障の素人」と称したうえで、「これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と述べ、自民党の石破政調会長がかみつく場面があった。
> 一川氏は2日の認証式前、記者団に、「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロールだ」と述べた。石破氏は都内で記者団に、「大臣解任に値する。任命した野田首相の見識も問われる」と批判した。
> 一川氏は2日夜、首相官邸で記者団に「ほとんどの国民は(安保政策は)素人だ。一般の国民を代表する国会議員が監視するのがシビリアンコントロールだと思っている。国民目線で、国民が安心できるような政策が大事だと(いう意味で発言した)」と釈明した。
ところで、被災地での救援救助活動での大活躍を以て、自衛隊を賛美礼讃する声がありますが、これは完全にピント外れです(>"自衛隊を鼓舞した被災地の子供たちの手紙")。
真に賛美礼讃されるべきは、"憲法9条絶対擁護"という自らの政治理念に殉じ、憲法9条が"憲法違反"と断ずる自衛隊による救助救援など敢然と拒否した被災者です。
自宅ではしっかり施錠し安全を確保しつつ口先だけで護憲を唱える者など1人もおりません。そんな恥知らずな偽善者、見た事も聞いた事もありません(>"口先平和主義")。
全く、美人でセクシーな護憲派のオネエちゃんを見かけたら、ストッキング被って夜中に夜這いを掛けて差上げたい(笑。
それ同じく、"このゆう時"だけ普段の自分の主張に頬被りし、自衛隊に助けて貰う護憲派など1人もおりません(冷笑。
何せ、護憲派とは"心から平和を愛するとっても良い人達"です。まず自分自身が率先して"憲法9条"を実践しているのです。護憲派の被災者は、"自衛隊に助けて貰う位なら死を選ぶ"と私は確信しています。
大規模自然災害ついでに、余談ながら、1000年以上も前の>"貞観地震"を持ち出し、東京電力の対策を不十分と批判している人など、見た事も聞いた事もありません。
実際、"スーパー堤防"をバッサリ切って捨てた蓮舫を、こぞって"事業仕訳け"のジャンヌ・ダルク扱いし持ち上げていたではありませんか(冷笑。
それを棚上げし無かった事にして、ここぞとばかりに東京電力を批判しようなど、そんな厚顔無恥丸出しな恥知らず、見た事も聞いた事もありません。
Ref.>"石原都知事、蓮舫氏に「スーパー堤防はいりますよ」と痛烈な一撃 会談は5分で打ち切り"
>「スーパー堤防、いりますよ。あなたに(「廃止」と)言われたけどね」
> 東京都の石原慎太郎知事は14日、節電の要請のため訪れた蓮舫行政刷新担当相と会談し、蓮舫氏が取り組んだ政府の事業仕分けがスーパー堤防を「廃止」と判定したことに異論を唱えた。
> 蓮舫氏は昨年10月の仕分けの際、「二百年に一度の大洪水を想定するのは百歩譲って分かるが、全部の完成まで四百年かかるのは現実的か」「いつまでに整備できるか出口が見えない。お金の使い方として疑問だ」などと批判していた。
> また当時、仕分け人の1人は事業仕分けの場でスーパー堤防について「二百年に一度の災害に備えて、四百年かけて事業をする意味が分からない」と述べていた。
> 石原氏は東日本大震災の津波被害を踏まえ、「東京湾は一番津波が起こりやすい。もう1回計画し直しましょう」と提言したが、蓮舫氏は「スーパー堤防はあまりにも無計画だった」と反論して平行線に。石原氏はあきれた表情を浮かべ、15分間の予定だった会談は5分で打ち切りとなった。
事実、蓮舫はその不明や不見識を問われる事なく、野田新政権で"行政刷新担当大臣"、"公務員改革担当大臣"に任命されています。蓮舫が要職にある限り、野田新政権の未来は明るいでしょう(オイオイ・・・・
ところで、↓は一体・・・・・(と思ったら、(旧)社会党出身者ですか。納得です)。
ちなみに、宮城県知事に下品極まりない暴言を吐き恫喝した松本龍大臣も(旧)社会党出身であり、"とっても良い人"に擬態する反日左翼の正体が良く判る実例です。
Ref.>"鉢呂経産相、撤回し陳謝 8日には「放射能をうつしてやる」 野党は追及の構え"
> 鉢呂吉雄経済産業相は9日の記者会見で、8日に視察した福島県の東京電力福島第1原発事故周辺市町村の感想を「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない。まさに死の町という形だった」と述べた。
> 発言を受け、野田佳彦首相は視察先の三重県紀宝町で記者団に「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と不快感を表明。鉢呂氏は9日午後、「思いはみなさんにご理解いただけると思うが、被災地のみなさんに誤解を与える表現だったと真摯に反省し、表現を撤回したい。大変申し訳ありませんでした」と陳謝した。
> また、鉢呂氏は福島第1原発の視察から帰京した8日夜、報道陣の一人に防災服をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしていたことも判明した。
> 鉢呂氏は9日夜、経産省で記者団に発言の真意を問われ「(記憶が)ちょっと定かではない」と語ったが、防災服をすりつけた行為については「(相手に)近づいていったのは事実だ」と認めた。
> 藤村修官房長官は9日の記者会見で「死の町発言」について「閣僚の言葉は重く、言葉の使い方が不適切だが、直ちに閣僚の適格性につながるとは思わない」と述べた。
> だが、野党は野田首相の任命責任を含め徹底追及する構え。自民党の大島理森副総裁は「被災者の気持ちを傷つける言葉で許されない。閣僚失格だ」、逢沢一郎国対委員長も「こういう閣僚を任命した首相の責任を問わざるを得ない」と批判。みんなの党の渡辺喜美代表は「言語道断。国会で糾弾されるべき発言だ」と述べた。
> 鉢呂氏は、原発を含めエネルギー行政を所管するだけに発言の余波が広がる公算が大きく、進退問題に発展する可能性も十分ある。
米国の覇権が盤石で日本がその属国である限り、国家安全保障問題は"手抜き"で済みます。"シロート"が防衛大臣でもさほど実害は無く、一川防衛相が辞任に追い込まれる事は無いと見ます。
まあ、あくまで"である限り"であり、それが怪しくなりつつある現在、日本も状況の変化に合わせて軌道修正を図る事は必要です(前原氏の、武器輸出三原則の見直しの提唱は、GJです)。
一方、鉢呂吉雄経済産業相の辞任は時間の問題と見ます。早くもこんなんで、大丈夫か!?> 野田新政権。
マキャベリズムに曰く;"政治と美徳は区別されるべきものだ。従って、君主は人情と誠実さ、あるいは信仰心などの美徳を身に着ける必要は無い。しかしそれを備えているように見せかける必要はある。"
現在、政治的軍事的実権を掌握した"君主"なんて、地上に数えるほどしかいません。
日本においても、後醍醐天皇を最後に"国家元首(ミカド)"が為政者であった事はありません。従って、君主を"為政者"と置換えたうえで、私もマキャベリの意見に賛成です。
マスメディアの良く言う、"国民目線の政治"だの"国民の声を聞け"だなんて、何をバカな!! それは亡国への道です。ただし、マキャベリの時代ですらそうであったのに、現代のマスメディアの発達した民主主義国においておや!!
国務大臣たるもの、"個々の被災者"に対する同情だの、人情/誠実さを持っている必要はありません。それは、地元選出の国会議員、および地元の地方議員の役目です。
復興を担当する国務大臣は、"被災者全体"が視野に入っていれば良いのです。"地域共同体"と言い換えても良いでしょう。
しかし、"個々の被災者"に対する同情、人情/誠実さを持っているかのように見せ掛ける必要はあります。それに失敗したのですから、"辞任"は当然です。
それより問題は、これで国際社会に対し"野田新内閣も長持ちしないのではないか"という懸念を抱かせた事です。毎年のように日本の総理が変わるため、名前すら覚えてもらえず、最近では固有名詞ではなく"日本の総理"と呼ばれる事が多いんだとか。
私自身も、最初からこれでは野田内閣がいつまで持ち堪えられるか、大いに不安です。
Ref.>Inauguration of the Noda Administration
>METI chief quits after eight days
>放射能汚染をギャグにする無能大臣は即刻辞任せよ!
>政界再編で混迷し停滞する政治から脱却せよ
>「アンカー」外交・安保で奇妙な組閣…信念を捨てた野田首相の真の狙い
>"鉢呂経産相:「放射能つけた」発言 辞任やむなしの声も"
> 鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、東京都内で報道陣の一人に近寄って防災服をすりつける仕草をし、「放射能をつけたぞ」という趣旨の発言をした。鉢呂氏は9日午前の会見でも福島第1原発の周辺市町村を「死の町」と発言し、同日午後にこの発言を撤回して陳謝した。
> 原発を所管する担当閣僚として不適切な言動との批判が出るのは必至で、政府・与党内からは「辞めざるを得ないのではないか」との見方が出ている。閣僚の一人は「こういう話が続くと厳しいかもしれない。救いようがないかもしれない」と語った。
> 報道陣は、鉢呂氏の福島第1原発視察の見解などを聞くため、8日午後11時過ぎに東京・赤坂の議員宿舎で取材していた。10人程度の記者が鉢呂氏を取り囲み、鉢呂氏はたまたま近くにいた毎日新聞記者に近寄り、防災服をすりつける仕草をした。鉢呂氏はすりつける仕草をした後、報道陣に「除染をしっかりしないといけないと思った」などと語った。
> 鉢呂氏は8日、野田佳彦首相に同行して、福島第1原発や原発から半径20kmの警戒区域を視察した。その後、帰京し、防災服を着替えないまま、議員宿舎に戻り、報道陣の取材に応じていた。
> 鉢呂氏は9日夜、報道陣に対し、「放射能をつけたぞ」との発言について、「(記者に)近づいて行って触れることもあったかもしれない。そういうこと(放射能をつけたぞ)は言っていないと思う」と釈明した。
> 鉢呂氏は9日午前の閣議後会見で、8日に福島第1原発などを視察した際の印象について「残念ながら周辺市町村の市街地は人っ子一人いない、まさに死の町という形でした」と発言した。野田首相は9日、訪問先の三重県紀宝町で記者団に「不穏当な発言だ。謝罪して訂正してほしい」と要求。これを受け、鉢呂氏は9日午後、「被災地に誤解を与える表現だった。軽率だった。被災をされている皆さんが戻れるように、除染対策などを強力に進めるということを申し上げたかった」と釈明した。
> 藤村修官房長官は9日の会見で、鉢呂氏が佐藤雄平福島県知事に謝罪の電話をしたことを明らかにした。「ただちに(経産相としての)適格性につながるとは思わない」と閣僚を辞任する必要はないとの認識を表明。一川保夫防衛相の「素人だが文民統制」など問題発言が続いていることを踏まえ、近く各閣僚に発言に注意するよう求める考えを示した。
> 一方、野党からは鉢呂氏の自発的な辞任や更迭を求める声が相次いだ。自民党の石破茂政調会長は「経産相としてではなく人間として不適格で、間違いなく辞任だ」と批判。公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は「大臣として不適格で自ら辞意を表明すべきだ。首相の任命責任も問われる」と語った。鉢呂氏は衆院北海道4区選出で当選7回。大蔵政務次官や民主党国対委員長などを歴任している。
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