昨日、介護保険についてテレビで特集を行っていました。
ここ最近いろいろと問題が起こっていますが、これから先一番気になるのは高齢者がどんどん増加する一方、介護の現場ではかなり慢性的な人材不足の状態であることです。
介護をうけたくてもうけられない。
現時点でその方向にすすんでいます。
いわゆる「介護難民」です。
介護保険の財源不足→介護報酬のカット→現場の人間の給与抑制→離職
この悪循環にはまっています。
同様に医療保険も同じような状態です。
医療費削減によって、充分な人員を確保できず次々と地方の病院が閉院しています。
閉院になった地域に住んでいる方は、わざわざ遠くの病院まで通院しなければなりません。通院できる範囲に病院がないと通院できません。
いわゆる「医療難民」です。
われわれ医療サイドの人間は医療費削減とよりよい医療サービスの提供の間で結果を出していかなければなりません。