2015/4/2

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鶴居村。
昨夜降った雪でフィールドはフレッシュ。

さて風景専門だった僕なので、(なんちゃって)大砲レンズで流し撮りしたりするのは大の苦手。
というか、したことないので初日はタンチョウの観察を兼ねてイメージに近づけるためのシャッタースピードを探る。
しかも機材の6DはEOS KISS並みのへなちょこAFなうえ、タムロン150-600mmは流し撮り非対応の手ぶれ補正なので補正OFFという最悪コンビ。


この時期タンチョウは、求愛ダンス、子離れ、交尾、飛翔着陸と動きが激しいようだが概ねそれぞれの動きは単純。
だがそれぞれの動きは羽根や胴体、首が動くスピードが異なるためにどのくらいのスローシャッターでその行動を切り取るのかがキーになる。
まずはネイチャーセンターで各行動が始まるきっかけを勉強してから撮影に入る。

春近しとはいえ、冷たい雨や雪、みぞれが絶え間なく降ってて寒い。
閑散期とはいえども有名な場所。ほとんどのカメラマンが挫折するコンディションこそが僕の味方だ。
そこで12時間以上も立ちん棒なので僕もカメラも山岳冬季バージョンで完全防備。

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【とりあえず1/400で普通に】

立ってるだけの時間が多く、タンチョウを観察しながら自分が感じることを頭にまとめてゆく。
「フォルムの美しさ」 
「羽根は光沢を持ち、日中は汚れなどでくすみを伴うが、日没と同時に光沢が混ざりパールのようになる」 
「気が強い」
「することが分かりやすい」
「立ち居振る舞いの優雅さ」
「白、黒、丹、それぞれの中にある諧調の美しさ」
とくに最後のふたつが今回のイメージに重要。

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【これもとりあえず1/400】
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【1/6でのぶれたフォルムが美しい】

と試し撮りをしてみて、結局のところ行動の種類によるスピードの差は大きく、瞬時に1/6〜1/100の中で4段階ほどを判断しなければならなかった。

この機材じゃキツイ。。。  が。
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