昨日(30日)、大阪高裁で、原爆症認定申請を却下された被爆者9人が、却下の取り消しを求めた集団訴訟の控訴審判決がありました。
裁判長は「却下処分は違法」として、一審判決を支持し、国側の控訴を棄却、原告全員について原爆症と認定しました。全国でたたかわれている原爆症認定集団訴訟で8連勝となります。
昨日の判決でなによりも特徴的なことは、今年4月からの新基準で積極的認定の対象となっていない疾病も含め、すべての原告に原爆放射線の影響で発症した「放射線起因性」が認められたことです。
政府・厚労省は上告せず、すみやかに原告全員を原爆症と認定すべきです。
岡山原爆症認定訴訟の
次回公判は7月1日(火)10:15〜岡山地裁で行われます。
28日仙台高裁、昨日の大阪高裁と勝訴判決が出たことにより、川中さん自身の疾病、距離の問題でも大きく、国側の論理を突破できる可能性が出てきました。
マスコミからも、NHK、瀬戸内海放送から労組に連絡があり、いまの裁判状況、支援する会の行動について問い合わせがありました。
6月3日に岡山駅ビックカメラ前(17:30〜)で署名宣伝行動を行います。そして3〜4日と、厚生労働省前で行われる、全国の原告、支援者が座り込みを行います。そこに支援する会からも2名の青年を送ります。
原告の川中さんも体調がかなり悪い中頑張っておられます。
いよいよ待ったなしです。みなさんのご支援を!