土曜日は、亀島山地下工場を語り継ぐ会の運営委員会が行われました。
主に8月31日に行われる、地下工場の実測結果報告会について話し合いました。
会では、5月27日から6月6日にかけて、亀島山地下工場の測量を実施し、最新の測量技術を活用した実測図を完成させました。
これまで、亀島山地下工場の図面としては、終戦直後の1945年9月にアメリカ戦略爆撃調査団が作成した略図と、1998年に地元の高校生と教員が作成した略測図しかありませんでした。亀島山地下工場は県下最大級の貴重な戦争遺跡であり、遺跡の調査、保存、活用をすすめるためには、正確な実測図の作成が急務となっていました。
当日は亀島山地下工場の測量を通じて明らかになったことや、今後の課題について報告します。ぜひご参加ください。
とき:8月31日(日)午後1時から3時30分 ところ:ライフパーク倉敷 中ホール
参加費:300円
内容:@実測図から分かったこと 報告:村田秀石さん
A実測と測量技術 3Dでみた地下工場 報告:秋山欣也さん
B地質(予備)調査結果と今後の課題 報告:上羽修さん
戦争の本質
昨日、日曜日はほとんど家にいて溜まっていたビデオを観ていました。
主にこの間放映された原爆や戦争についてのドキュメンタリーです。
どれも大変胸につまされ、まだまだあの戦争について知らないことばかりだと、改めて痛感しました。
なかでも、8月15日に放映されたNHKスペシャル
「果てなき消耗戦 証言記録 レイテ決戦」は大変悲痛な思いをさせられました。
誤った判断で島へ送り込み、弾薬や食糧の補給もなく、多くの兵士が餓死していった―。全てが無くなったあとも、捕虜となるのは許さず最後まで闘えと指示を出す軍部。
兵士たちは地元の島民から略奪を繰り返し、終いには食べるものはヤモリなどの虫ばかりか、同じ日本兵の人肉。
靖国神社には英霊とされる兵士ですが、その境内にある遊就館にはそういった兵士たちの実態は刻まれていません。すべて勇敢に闘ったと顕彰されています。
こうした戦争の記憶を語れる方々は次々と亡くなられています。
私たちが何をすべきかが問われます。