RUQS-OB会初代会長
稲川 良夫
RUQS-OBの皆さん、お久しぶりです。月日の経つのは早いもので、楽しかったRUQS-OB会設立総会?から、早1年近くが経ってしまいました。OB会の基礎となる会員名簿も、できるだけ早く完成させなければいけなかったのですが、たいへん遅れてしまったことを、まずはお詫び申し上げます。ただ、他人の批判をするのはたやすいことで、逆に何かを生み出すにはいろいろと困難が伴うものです。名簿の遅れは産みの苦しみとご理解いただき、今回だけは大目にみていただきたいと思います。
さて、RUQS-OB会の今後に対して、皆さんの中にはいろいろな考えや期待、不安などがおありかと思いますが、昨年の総会ではほとんど何も決めないままに終わってしまいました。そこで、あくまで私見として、私が考えるOB会のあり方をお話ししておきます。賛成意見も反対意見もあると思いますが、それらは次にお会いしたときにでもお伺いしたいと思います。
まず、OB会の性格ですが、あくまで「親睦を目的とした会」だということです。
RUQSは、私たちにたいへん充実した?大学生活を与えてくれました。心ゆくまでクイズを楽しんだり、いろいろな仲間たちと交流を深めたり……。それらが卒業と同時に跡形もなく消え去ってしまい、思い出としてしか残らないのは悲しいことです。全国に散らばってしまったかつての仲間たちとの絆を維持し、旧交を温めたり、より交流を深めたり、あるいは新たな出逢いと刺激を生み出すための媒体となるのが、OB会に対するOB全員の最大公約数的な意思だと思います。総会だけがOB会でもないし、同期だけの集まりや、クイズをしたい人だけの集まりがあってもいい。それら自由な広がりを阻害しないためにも、あえて細かな規定を設けないのが、よりよい姿勢だと考えます。
但し、自由とはいっても「OB会はRUQSの圧力団体ではない」ことだけは特に明言しておきます。現役諸君から要請があれば相談にのるべきだし、支援を要請されれば可能な限り協力すべきと思いますが、OBだからといって断りもなくRUQSの例会に行くのは失礼だし、ましてやRUQSの内政に干渉するのはとんでもない心得違いです。OB会とRUQSとのチャンネルは維持しつつも、RUQSはあくまで現役諸君のものであることを理解し、温かく見守るべきでしょう。
それともう一つ、OB会の入会資格ですが、「RUQSに関わった全ての人のうち、入会の意思がある人」としたいと思います。個人的にはRUQS会員以外の入会も認めたいのですが、それではいろいろと事務的な不都合が生じたり、人数ばかりが膨大になる可能性もあります。かといって、途中退会者を除外したり、特別な条件を設けるのは全く愚かなことです。OB会は少数のエリート会員?だけのものであってはならないし、誰もが気軽に楽しめる、自由な雰囲気を大切にしなければならない。もちろん、そのための最低限のルールや事務の分担は必要でしょうが、できるだけ門戸は広くするのが自然だと考えます。ちなみに、昨年の総会でホテルの収容人員の関係から当初の案内をOB全員に出さなかったことが若いOBの反感を買ったようですが、事務的な不手際はお詫びするしかないものの、OBを差別するような意思は全くなかったことを強く釈明しておきます。
最後に、今回の名簿のとりまとめは池田くんがほとんど一人でこなしてくれました。彼の努力には深く感謝しますが、一方で相当な無理も感じます。少なくとも次回総会までは池田くんに事務局長をお願いすることになると思いますが、今後はサポート役を決めたり、各年次ごとに幹事を決めたりして、ある程度システム化する必要があるでしょう。池田くんから協力要請があれば快く引き受けていただきたいし、各年次ごとにできれば自主的に幹事を決めていただきたい。そうして、2年に1回程度の総会と随時開催される同期会やパート会、それらの動きを紹介できる会報があればいいなと勝手に考えています。
いろいろくどくどとお話ししてしまいました。どうもすみません。
それでは、RUQS-OBの皆さんとの再会を祈りつつ、また、新しいRUQS-OB諸君が積極的にOB会に加入してくれることを期待しつつ、私のごあいさつとさせていただきます。
西暦2000年1月吉日

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