おまけストーリ(前編)
何かが違う。。。
いつもどおりに、クライアントの夢の中に入った麗夢だったが、今日は何かが違っている。何が違うかと言われてそれを説明するのは難しいが漠然とした違和感を麗夢は感じていた。
夢の中は、その夢を抱く人によってさまざまな光景を映し出すものであるが、今回の夢はどこか、夢そのものが麗夢に対して敵意を抱いているような気味悪さをかもし出している。だが、かといって、あからさまに麗夢を攻撃してくるような夢魔の姿も見当たらない。
ひとつ説明可能なことは、いつも、任務を伴にしてきたアルファとベータが一緒に夢の中に入って来れなかったことだ。だが、その理由もわからない。
アルファとベータなしで、夢の中にダイブするのは、極めてハイリスクであることは、麗夢もよくわかっていた。これまで、何度、彼らにピンチを救ってもらったことだろう。
「早めに済ませよう。。。」
麗夢がそう思ったときだった。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ。。。。。
突如、火山の噴火前のような轟音が鳴り響いた。麗夢は、敵の襲来を感じてすぐさま戦士の姿に変身し、勢い良く言い放った。(1CG)
「!ドリームハンター麗夢は逃げも隠れもしないわ!かかってきなさい!」
そう言い放った瞬間であった。麗夢の足元から地面を突き破って無数の屈強な腕が出現して麗夢に襲い掛かってきたのだ。しかし、百戦錬磨の麗夢がこんな攻撃にひるむはずもない。
「とあああああっ!」
鍛えぬかれた美しい肢体は、輝く緑の髪を翻らせて宙に舞い、無数の腕が繰り出す攻撃を軽やかにかわしていく。
だが、いかんせん攻撃してくる腕の数が多い。しかも、それらの腕は、攻撃を繰り出した後に、すぐに地中に隠れてしまうのだ。無難に、敵の攻撃をかわすものの、なかなか、麗夢は攻撃に転じることが出来なかった。
「早めに攻撃に転じなければ。。。」
次第に麗夢の焦りは高まっていった。
とたっ!
着地をした麗夢に対して、なおも四方八方から腕が襲いくる。逃げ道は上しかない。しかも、かなり高く飛ばなければならない。
麗夢が、高く飛ぶために一瞬姿勢を低くして、ための動作を行ったそのときだった。
「どかああああああっ!」
「!?」
麗夢の背後から、二本の腕が指を浣腸攻撃の形に組み合わせて勢い良く飛び出し、その二本の指が、麗夢のお尻の防具を突き破って、もろに麗夢のアナルに突き刺さったのだ(2CG)。
「う。。。うあああああああっ!」
浣腸攻撃は、麗夢のアナルに突き刺さっただけでなく、さらに穴の奥深くまで達し、そのまま麗夢のびてい骨をこなごなに砕いた。
パキイッ。。。!
びてい骨を破壊された麗夢はあまりの激痛にその場にへたり込む。そんな動きの止まった麗夢を敵が見逃すはずもない。
ザシュウウウウウッ!
今度は、方々から金属の黒光りするニードルが麗夢に襲い掛かり、あっという間に麗夢を串刺しにした。
「う。。うああああああああっ!」
夢の騎士達編の張り付けシーンのときのように、何本ものニードルで体中を串刺しにされてしまった麗夢。全身から感じる激痛は、常人であればその痛みだけで十分に人を死に追いやるほどのものである。さすがの麗夢もただではすまない(CG3)。
「あっ。。。あああああああああっ。くあああああああっ!」
何しろ、腹部、股間、ふとももを貫かれてしまっているので、身動きもままならない。久々の大ピンチだ。
「ま。。。負けてはいけない。。。。これは。。。これは、現実ではないのよ。。。」
ありったけの精神力を振り絞って、麗夢はそう念じた。その瞬間、麗夢の体は、まばゆい光に包まれて、体に刺さったニードルを消し去ったのだ。
「ドリームハンター麗夢はこんな程度では死なな。。。うっ!」
高らかに言い放つつもりの麗夢だったが、いつもと違った。体の傷の全てが消え去ったわけではなかったのだ。股間を抑えてうずくまる麗夢。
「くああああっ!」
何故か、股間に突き刺さったニードルの傷だけ全快していない。よりによって、最も敏感な部位の傷だけが残っているのだ。その痛みは尋常ではない。その痛みは、麗夢の腰から立ち上がるための力を完全に奪い去った。
「う。。。。くううううううううっ!」
思わず両腕を股間にあてがって、地面に倒れ付す麗夢(CG4)。
「そ。。。そんな。。。なぜ!?。。。」
。。。。
。。。。
「おい。。。寝たか?」
「ああ、それにしても本当にかわいいな。。。」
「本当に18歳以上なのか?」
クライアントの夢の中にダイブした麗夢は、あまりにも無防備に両膝を抱えた姿で、クライアントの脇で眠っていた。
「おい、パンツ見えてんぞ。」
「うお、たまんね。。。。」
麗夢が眠りに落ちたときを見計らって、隠れていたクライアントの仲間の男達が麗夢を取り囲むように現れたのだ。
「しかし、本当に寝ちまうとはな。。」
「ここまで、うまく事が運ぶとはさすがに思わなかったぜ。」
「んで、どうすんだ?」
「まずは、これか?」
一人の男が、先端のとがった棒を取り出して言った。
「いきなりいっちゃいますか?」
「いくしかないっしょ?」
そういって、男達は、眠る麗夢の膝をむりやり手でこじ開けて、あらわになった股間を覆うパンツの上に、棒の先端を押し当てた。
ぐぐっ!
「あっ!」
その瞬間、眠る麗夢は、びくっと身動きして、切ない声を上げる。
「うおっ!」
「びびった!」
「やばくないか?」
一同、小物の常として麗夢の反応にびくついてしまった。ここへ来て、自分達のしていることの重大さを実感しつつあるのだ。しかし、彼らの欲望がそんなことでおさまるはずもない。
「いくしかねえだろ?」
「ああ。いくっきゃねえ。。」
そして、男の一人は、とがった棒の先端をさらに強く麗夢の股間に突きたてる。少しづつ、突き立てる力の強さが増していく。
ぐ。。。ぐ。。
「う。。。あ!」
眠りながらも、悩ましい声を出す麗夢。男達は夢中になってしまった。
「おい。。。もっといけよ。」
「ああ。」
そうやって、つきたてられた棒にさらに男が力をこめた瞬間だった。
びりっ!ずぶううっ!
「ああああああん!」
いきなり、麗夢のパンツが破れてとがった棒の先端が麗夢の股間の穴にもろに刺さってしまったのだ。なおも、眠りながらなやましく叫ぶ麗夢。
「うわっ!」
「おおおおおっ!」
「俺、もう無理!」
男の一人が便所に駆け込んでいく。
他の男達も興奮が絶頂に達している。もう、理性など完全にふっとんでいた。
「こいつも、貧乏くじ引いたよな。。」
眠るクライアントを指して、男の一人が言った。
「そうでもないだろ。こいつリョナ系だしよ。」
「ああ、そうだったな。俺達には理解できない領域だが。。」
「人それぞれってことだよな。」
「夢の中で、女戦士のピンチシーンを拝めるって喜んでいたぜ。」
「おめでたいな。げらげら。」
。。。
。。。
バリバリバリバリ!バリバリバリバリ!バリバリバリバリ!バリバリバリバリ!
「うっ。うあああああああああっ!」
股間の痛みが現実のものであるという事実を知るよしもない麗夢は、そのまま、触手に絡められて電撃を受けていた。体中に食い込む金属触手の締め付け力は、皮膚の上から麗夢の体中の筋肉を肉離れさせていく(CG5)。
ぐぎゅううううううっ!
ぶちっ!ぶつっ!ぶちっ!
体の各所で聞こえる鈍い筋肉のはじける音。
「うっ!あうっ!ぐあっ!」
そのたびに、麗夢の叫び声が夢の世界に響き渡る。そうするうちに、触手の先端が、麗夢の股間をまさぐり、先端の電極を麗夢の股間の穴に差し込んできた。
バ!バ!バリバリバリ!
「あっ!あああああああああっ!」
体を触手に固定され、身動きできない麗夢は、なすすべもなく、電撃に焼き尽くされようとしていた。。。
続く